「釣り」という遊びに人生ごと飲み込まれた哀れな男の愉快な記述。

ブラックバス・トラウト・オフショア! ハンドメイドルアーの専門店 ルアーショップ「ギジェット」
磐田支部 - 2012年6月の記事
06/26(火) 23:59
画像ファイルがあります 添付ファイルはありません
>>このカテゴリーの記事一覧

2012年 6月 26日 (火)

二年越しの悲願達成


DSCN0428_(1280x960).jpg
ワインドで獲ったキビレ40cm
DSCN0432_(1280x960).jpg
マゴチ46cm
DSCN0440_(1280x960).jpg
ヒットルアーはスライドスイムミノー
DSCN0443_(1280x960).jpg
ガイドさん曰くここ最近では中々の釣果だったらしい
釣りに行ってるくせに記事を書かないのはいつもの

こと、虎です。

さて今回は浜名湖でボートのルアーゲームを

楽しんできました。

ねらう魚は、シーバス・キビレ・マゴチがメイン

ですがそれぞれ若干の釣り方に違いがあり、

マゴチはワインドと呼ばれるジグヘッドリグの

メソッドで。

キビレはポッパーやペンシルなどのトップで。

シーバスはトップでも出ますが、基本的に

シャローをミノー、ミドルからディープが

バイブレーションメインになります。

去年、一昨年とワインドのマゴチ、ポッパーの

クロダイは釣り上げましたが、いまだにボートで

シーバスをキャッチしていなかったので、

今回はぜひとも一匹上げたいと意気込んでいきました。

というのも、去年一昨年とも、シーバスを

掛けてはいるんですがバラして逃げられていたので

、余計にシーバスに執着していました。

今日は朝が干潮、昼前に満潮を迎えるため、

水位の無いうちは浜名湖の奥の方で、ワインドや

ポッパーをしていました。

とくにワインドには反応よく、自分は良型の

キビレ1枚とマゴチを一本釣りました。

そして昼前くらいから表のほうに戻り、

シャローのウィードエリアを、シャローミノーや

シンキングペンシルのトゥイッチで探っていきます。

そして正午直前に、ルアーを持っていかれるような

ガツン!というバイトが。

ほとんど向こうアワセのような形で掛かりましたが、

シーバスはバレやすいので慎重にファイトしていきます。

魚もウィードにもぐろうと必死です。

しかしラインに藻が絡まり、魚の重さと引きが

伝わらなくなりました。

今年もまたやらかしたのか…と絶望しかけましたが、ガイドさんが

「ついてる!ついてる!」と藻の下にいるシーバスを教えてくれました。

なんとか必死であげた魚は52cm立派なシーバスでした。

2年越しにゲットしたシーバスに感無量で、写真を取りまくりましたが

この直後の最初の一投で再びヒット!

こちらも50cmくらいのナイスシーバスで今日は怖いくらい出来すぎた

日でした。



>>このカテゴリーの記事一覧














RSS

Ringworld
RingBlog v3.00e