「釣り」という遊びに人生ごと飲み込まれた哀れな男の愉快な記述。
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2014年 5月 17日 (土)

激投ヒラマサトップ


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ドラグガチガチでファイトしたため中々しんどかった
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ファーストヒットのヒラマサ
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色は薄いがコレもヒラマサ
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こっちはメジロ
ひだまりスケッチ久々に見たけどやっぱり

面白いと思った、虎です。

15日は日本海で、青物のキャスティングゲーム

の研修をしてきました。

今回お世話になったのは、福井新港出船の

海祐丸さん。

日本海の船は釣行時間が長く、朝7時出船の

夕方4時帰港でした。

これでも後半海が荒れて1時間早上がりに

なってます。

今回狙ったのは、ブリ・ヒラマサということで

ロッドはプラグウエイトで80g前後まで投げ

られるキャスティングロッドに、ラインを

PE3〜4号を300m巻くため、シマノでは6000

〜8000番、ダイワでは4500〜6000番台の

大型スピニングリールを用いたかなりの

ヘビータックルを、8時間以上投げ続けた

ため今日は全身筋肉痛です。

釣果はヒラマサ2尾、メジロ1尾、ハマチ4尾

とまずまずの釣果でした。

狙い方が水深10〜30mの浅い根周りで、14cm

以上のフローティングペンシルを使う

誘い出し釣法で、ヒラマサは特に掛かったあと

根にもぐろうとするので、主導権を握られない

ようヘビータックルでドラグを締め気味で

ファイトします。リーダーも根ずれやビッグ

プラグのキャスティングに耐えるよう、

80〜100ポンド以上の太いものを使います。

船で最初のヒットが自分のヒラマサだったの

ですが、ドラグがほとんどでないようにして

いたので手首にヒラマサの強烈な引きをもろに

食らってかなりへっぴり腰ファイトとなりました。

釣り上げたヒラマサは67cmでしたが、同程度の

メジロと比べてパワーがダンチでした。

T R A C K B A C K
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C O M M E N T
成し遂げたな。

やっぱこうしてみると
微妙に形が違う感じはするねえ

ヒラマサの方は前から見たら逆三角形気味なんだっけ
備長炭    [2014/5/18(日) 00:00]       
ヒラマサとブリの見分け方は

前から見たときブリは丸い ヒラマサは扁平
上顎後端がブリは角ばっている ヒラマサは丸みを帯びている
胸鰭と腹鰭の長さがブリは同じ ヒラマサは胸ビレのほうが短い
中央の黄色いラインががヒラマサはブリより鮮やか
胸鰭の位置がブリは黄色いラインの一段下 ヒラマサは黄色いラインに掛かっている
ブリよりヒラマサのほうが顔が全体的に小さい

など

正直並べてみないとはっきりわからん。
Iwadeの虎    [2014/5/18(日) 00:15]       


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