「釣り」という遊びに人生ごと飲み込まれた哀れな男の愉快な記述。
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2007年 6月 23日 (土)

虎、フィッシングカレッジへの道。その2


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いつもの池で43cm。
 こんばんは、日曜の夜いかがお過ごしでしょうか? 虎でございます。
  今日の釣行の結果を報告させていただきます。

 まず、最初に向かったのはいつものシークレットポンド。最近はベイトを使ってなかったので、ここでかたならし。

 釣りを開始して数分後に友と偶然遭遇。一緒に釣っていると、虎にバイトが。
軽くいわして43cm。

 ウォーミングアップを果たしたので移動することに、ここで友とわかれて別の池へ。

 池に到着すると近くに小バスの群れが、これをみて早速朝に作ったポークルアーのプロトを使ってみることに。
着水と同時にバイトしたのだが乗らず、しかもポークが食いちぎられていた。
めげずにもう一本、しかしまたもや食いちぎられる。

 どうやらこの素材はかなり脆く(ぺらぺらの板状だったせいか?)針持ちがよくない。今後の製作で課題になりそうだ。
 もうひとつ難点がある。それはこの素材は非常にクセがつきやすいことだ。
移動の際に袋の中で曲がってしまうと直らないのだ。

 しかし、これを逆手に取る方法もある。かのプロはクセのつきやすい生分解素材のワームをあえてクセをつけて、インチワッキーという釣法をあみだした。
そんな風に考えたみようと思う。

 あと、その1でいったエビルアーの構想がまとまってきた。形はなんとなくできてきたのだがどう形にするか模索中だ。  
                           乞うご期待。

T R A C K B A C K
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