「釣り」という遊びに人生ごと飲み込まれた哀れな男の愉快な記述。
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2008年 7月 21日 (月)

猛暑、湿気、藪こぎにて


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最初の43cm
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手前43cmと奥が42cm、生涯初の2本持ち
とうとうジャマなのでマンガを80冊ほど

売りました。これでもごく一部です。

虎です。

新しいリール買う足しにしようと思ったけ

ど、あんま金になんないのな。

日曜日は朝から釣りに行ってきた。

午前5時45分より釣り開始。

朝イチなのでトップで手広く探っていこう

とバズベイトを投げる。

すると数投すると、ガボッ!と水面が割れた。

がのらず、ポッパーに切り替えた。

何回か反応はあったがフックセットしな

かった。

ヒシモの多いところでスラッゴーに

切り替えた。倒木の近くに投げるとすぐに

20cmくらいのが釣れた。

そこからクランクやスピナーベイトも投げた

が反応がなく、日が高くなったのでワームを

沈めようとテキサスリグにした。

ワームはヴァイオスのバンピー。

ヒシモ近くをフォールさせて、2投連続で

釣れた。サイズはどちらも20cmくらい。

そのあとクランクで一匹追加したが先行者が居たせいか型が出ず、午前9時

ごろ別の池に移動した。

移動したのは前回43.5cmを釣った池。前回は護岸されたエリアで釣ったが、

今回は日も高いので、やぶこぎしてカバー周りで腑抜けきってるバスに

奇襲爆撃をかまそうという魂胆だ。

狙いどうりシェードの中はかなりのバスが居た。

しかしバスは迷わずルアーを食うのだが、場所が狭くて中々フッキングでき

ない。そこで池に張り出した木に乗ってルアーをたらした。

すると魚がワームを飲み込んだ。フッキングは完璧なんとか竿を振り

ファイトする。そしてロッドのパワーでいっきに抜き上げる。

43cm。痩せていたが中々パワーのあるバスだった。

バスを何度かばらした場所にもう一度入りなおすと、足元に再びバス。

テキサスを落とし込むと迷わずバイト。魚を取り込む位置を確認し慎重に

抜き上げた。再び43cm。

このバスを抜き上げるときにおそらく行動を共にしていたであろう仲間の

バスの姿が見えた。

先ほどのバスを片手に持ち、まさかなとおもいながら再びワームを投入。

すると本当にバスが掛かった。

片手にバスを持ったままなので思うようにリールが巻けない。

しかしなんとかばらさず取り込めた。

トーナメントなどではよくある複数のバスを持っている写真は、ライブ

ウェルでバスをキープするから成り立つものであるが、いまそれがおかっぱ

りで実現した。

この日は、40うp3本と中々の釣果だった。

T R A C K B A C K
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C O M M E N T
まてwどうやってリール巻いたんだよこれwww
備長炭    [2008/7/22(火) 06:31]       
手の甲で
Iwadeの虎    [2008/7/22(火) 10:54]       
そこにもう一匹いたら次は口だったに違いない
備長炭    [2008/7/22(火) 23:55]       
もう竿がもてないwwww
Iwadeの虎    [2008/7/23(水) 09:02]       


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