「釣り」という遊びに人生ごと飲み込まれた哀れな男の愉快な記述。
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2010年 4月 30日 (金)

ピッチの速い帰省2  御前崎→和歌山


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船釣りで有名な御前崎漁港
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この日はヒイラギだらけでした^^;
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メゴチ釣れたよ〜
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今回はこれで勘弁
よくよく考えたら前回から10日しか

経ってないわ。虎です。

さて、金がないくせに二回目の連休に再び

和歌山に帰りました。

いや、だってよもうGWじゃんか。

GWっていうといろんな人が和歌山のバス

叩きにくるからGW後ってのはそれはそれは

釣れない訳よ。

やっぱりさ、釣れる時に釣りたいのが釣り人

心理ってもんじゃん?

というわけで、二度目の帰省釣行の様子を書きたい

わけですが、その前に。

和歌山に帰る日(この日の夜に帰った)に、

御前崎港での実釣研修に参加しました。

御前崎といえば、船での沖釣りで有名ですが、

この日行ったのはファミリー用の小物釣り用品の

研修でした。

まずサビキをしてみましたが、開始早々ヒイラギが

大量に釣れました。

この魚、食べるとおいしいらしいのですが、体表が

ネロネロの粘膜で覆われていて、さわった瞬間

「ああぁ・・・・。」とテンションがガタ落ちする

気持ち悪さがあります。

ほかにもメバルや、ぶっこみ釣りではメゴチや

ハゼの仲間なども釣れました。


さてさて、ところかわって和歌山に戻って参りました。

前回は天候不順で苦しい釣りを強いられたので、

今回はいい天気で釣りしたいなぁ、

と思っていたんですが。

初日は大雨だったよ。


なんだろう、僕そろそろ和歌山に拒否られてんのかな。

その日は小バス一匹しか釣れず、早々に退却。

しかし、天気は回復するという予報を信じ二日目を迎えた。

その二日目はうってわってどピーカン。

雲一つない青空でした。

しかし、昨日とあまりにも状況が変わりすぎたためバスの活性が

かなり悪い。

いつもならたいていここらへんにいるだろうな、っていうポイントに

ことごとくバスがいない。

この日は偶然、和歌山に釣りにきていたヒューマン時代の学友と一緒に

釣りをしたのだが、その二人も沈黙した。

この日つれた最高サイズは36cm、紀ノ川のテトラの奥の奥で隠れていた

魚だった。

T R A C K B A C K
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