「釣り」という遊びに人生ごと飲み込まれた哀れな男の愉快な記述。
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2013年 3月 29日 (金)

Iwadeの虎探検隊Vol.10〜プリスポーンダイナマイト〜


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ファーストフィッシュの55cm
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センコーで釣った53cm
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圧巻の2匹
釣行キャンペーン2日目です。虎です。

今回は実兄備長炭とともに、春の琵琶湖を

ボートで攻めてきました。

今回のボートは琵琶湖マリンさんで30馬力

フットエレキ、魚探つきでレンタル。

最初は川の河口のウィードエリアに入りました。

このポイントは水深2〜4mにウィードが

残っており。産卵を控えたバスのコンタクト

ポイントになりそうなところ。

朝の一発目ということで、赤のT.Dバイブレーション

で早く広く探っていきます。

しかし30分ほど打って、全く反応が無いので

移動しようかな?と思った次の瞬間、

ロッドにドン!と強い衝撃が。

ついに念願のファーストバイト、しかも魚は

かなりでかそうだ。

テンパリながらも丁寧に寄せていき、備長炭の

協力でついにランディングに成功しました。

あがったのは55cm、これぞプリスポーンという

ポッドベリーなナイスワンでした。

次に入ったエリアは山ノ下湾。

ストラクチャーを丁寧に打っていきます。

ルアーは4インチヤマセンコーのヘビー

ダウンショット。これもカラーは赤です。

こちらは反応が速かった。

しかもこれもナイスサイズ。

ストラクチャーに巻かれないように慎重に

バスを寄せてきます。

あがったのは53cm、2本連続50オーバーで

幸先のスタートを切りました。

しかしここからが長かった…。

同じ場所で打ち続けましたが、その後完全に沈黙。

天気が崩れてきて雨が降り出し、

なかなかつらい状況に。

移動を繰り返すもその後泣かず飛ばずで

午前を終了しました。

午後からは天気もやや回復してきたので、

最初のポイントで粘り続ける。

しかし反応なし。

再び山ノ下湾でストラクチャーを打ち続ける。

するとバイトが何回かあり、終了までここで

粘り続けることを決意しました。

辛抱強くうちつづけついにバスがヒット!

42cmと最初の魚よりインパクトは無いですが

価値ある1尾でした。

その後備長炭も40UPを釣り上げ、午後4時納竿。

全体的に厳しかったですが、いい魚も釣ることが

出来たので非常に満足でした。

T R A C K B A C K
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C O M M E N T
乙乙
やっぱり静止画で見ると
53が霞んで見えるほどに55が圧倒的な迫力だなw模様も見事だ
次はジェントルネット、ワンサイズ上げてもいいかもね

とにかく、また行こう
今度は天気が味方してくれるといいけど
後、俺の40うp画像後でくだしあ
備長炭    [2013/3/29(金) 14:01]       
おk、画像はメールで送ります。
    [2013/3/31(日) 00:47]       
わ た し だ
Iwadeの虎    [2013/3/31(日) 00:48]       


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