「釣り」という遊びに人生ごと飲み込まれた哀れな男の愉快な記述。

ブラックバス・トラウト・オフショア! ハンドメイドルアーの専門店 ルアーショップ「ギジェット」
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04/17(金) 23:15
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04/17(金) 22:29
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04/15(水) 22:54
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04/12(日) 23:59
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04/10(金) 23:30
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2009年 4月 17日 (金)

放課後釣行3


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ワームで
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ミノーでの釣りは非常に面白い
今日も釣りに行ってきた、虎です。

今回は紀伊方面に行ってきた。

先日の大雨で増水したり水が濁っていたり

したが、活性自体は非常に高く、ミノーなどに

良く反応していた。

型は出なかったが数が、今日もかなり釣れたの

で大満足だった。

フローティングミノーをジャークするのと同時

にアタックしてきて、竿がゴッ!と重くなるの

が非常に気持ちいい。

リンク追加


リンクを追加しました。

ヒューマンの同級生の子のブログです。

なんだが香ばしい匂いがします。

http://ameblo.jp/yao-coverman/


2009年 4月 15日 (水)

放課後釣行2


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ヒットルアーはボーマー
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20cmのデカギル
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本日の最長、35cm
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ワームで
今日コンシアージの認定式がありました、

虎です。

今日も学校終わりに釣りに出かけた、

目的地は最近良く数がつれている近所の池。

この池はルアーでもワームでもとにかく反応が

いいので非常に気に入っている。

使ったルアーはクランクとジグヘッドリグ。

最初ボーマーで沈んだ木の辺りを引いてくる。

木にクランクなんか引いて引っ掛かるんじゃ

ないの?と思うかもしれないが、ボーマーの

クランクは基本的に高浮力に設計されて

いるので、非常に障害物回避能力が高い。

引っ掛かりそうになったらリトリーブをとめて

浮かせればいいわけだ。

今日はボーマーのクランクだけでも10匹近く

釣った、それと併せてオフセットタイプの

ジグヘッドフック(32分の1オンス)に小さめの

ストレート系のワームを付ければ、まずアタリ

が途切れることが無い。

そのジグヘッドを投げていると、またアタリが

あった。

あわせを入れると魚がかなりの速度で走り出

し、ドラグが鳴った。

最初は40オーバーを掛けたと思ったのだが、

ファイトの後半はやけに軽いし、引き味も微妙

にバスと違う。

上げてみると20cmを超えるギルだった。

ギルはタイのように体高の高い扁平形をして

いるので、最初の引きはバスよりも強い。

これには虎も苦笑い。

ここから先は余談だが、実兄備長炭と虎の間で

語り継がれる今は亡き伝説の池「奥の池」

「中の池」には、尺を超えるギルが

生息していた。

実際に虎も中学2年のときに目撃しており、

それと対決した当時の友人は、

フッキングした次の瞬間の突っ走りで

ラインが引きちぎられた、

と語っている。

当時我々が使っていたタックルのドラグ性能

は今とは比べようのないくらい低かったが、

それでもギルの初速の速さを十分に物語っている。


2009年 4月 12日 (日)

貴志川にて


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48cm、今年10本目の40オーバー
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いい色をしている
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ジグヘッドで
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36cm、ジグヘッドで
ただいま春の釣行レポート倍増キャンペーン

実施中です。虎です。

昨日地元の友達の家に泊まって遊んだ。

夜が明けるまでわいわい楽しんだ後みんな

寝てしまったので、一旦帰宅して釣りに

出かけることにした。

前日の昼も実は釣りをしていた、場所は

旧貴志川町界隈。

山田ダムほか数個バスが居る池を知り合いに

教えてもらっていたので、その様子見がてら

周ったのだ。

その日は土曜の昼間で釣り人も多く1匹しか

釣れなかったが、だいたいの雰囲気は

感じ取れた。

朝6時半ごろ、目的野池に到着する。

山の方に池があるせいか、釣り人は全く

居ない。

知り合いによればこの池はランカーの実績も

高く、いいバスがつれるという。

ただ最近スレてきたらしく、あまり数が釣れる

池ではないらしい。

前日の様子見では45cmくらいのバスと、明らか

に55cm以上のモンスターを目撃しているので

期待は高い。

池のタイプとしては面積はそこそこ広く水深

があり、岸が急深になっていて、倒木や立ち木

などストラクチャーも多い。

まずはクランクベイトを結び岸際の木や、

オーバーハングなどのストラクチャーに

アプローチを開始する。

アクションは基本ただ巻きだが、障害物の

近くで止めたり、トゥイッチなどで変則的に

アクションを入れてバスを誘う。

岸際を丹念に攻めつつ、池の奥へとどんどん

進んでいく。

そして前日にモンスターを目撃したポイント

に差し掛かった。

そのポイントというのがワンドの入り口で、

いかに魚の通り道になっていそうな場所だ。

おまけにその付近には倒木が多く、バスが

身を隠して待ち伏せするにはかなりの都合の

いい場所だろう。

そのポイントにクランクを投げて数m巻くと、ロッドにゴンッと鈍い衝撃

が伝わった。

掛けた瞬間45cm以上は確信した、50以上あるかどうかは微妙な感じだ。

しかし山バス特有のトルクフルな引きがロッドを捻じ曲げる。

周りの木にまかれないようロッドで魚を操作し、危険区域から

引きずり出す。

ぶっこぬいた魚体はキレイに引き締まっていて、いかつかった。

サイズは48cm、50には届かなかったが久々にいいバスに出会えて

朝早く出てきたかいがあった。

その後も2匹バスを釣り昼前に家に帰ってとりあえず寝た。


2009年 4月 10日 (金)

数釣りを楽しむ


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ジグヘッドで
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クランクで、やっぱりベイトでも釣りたい
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こちらもクランク
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腹が出っ張ってきてる
木曜日も釣りに行ってきた。虎です。

この日も午後3時くらいから釣りに出かけた。

場所は前日に数があがった池。

最近ベイトタックル中心の釣りをしていたが

そこそこ成果が上がってきて余裕が出てきた

ので、今度はスピニングで釣りたくなって

きた。

選んだルアーはZBCのカーリテールを

ジグヘッドリグで。

木が多く根掛りが多いので針先をワームの中に

埋めてスナッグレス性を上げ、底に落として

誘うのではなく、所々トゥイッチングを織り

交ぜながら障害物をかすめるようにスイミング

する。

ライトリグの釣りはその場所に魚がいると

解っていれば答えが返ってくるのが早い。

ファーストフィッシュは15cm級の超マメバス。

かわいそうなので撮影せずリリースして

やった。

その後も同じような場所で連発。

サイズはどれも小さいがテンポ良くつれるの

は気分がいい。

5匹ほど釣ったところでクランクが恋しくなり

、ベイトタックルを手にした。

これまたすぐに釣れる。

若干だがサイズがさっきより上がっていた、

やはりワームよりプラグのほうが

でかいバスが反応するのだろうか?

30cm弱ながら腹が出ている、水温が上がって

活発にエサを追っている証拠だろう。

今日も3時間近く釣りをし、10匹以上釣って帰った。


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