「釣り」という遊びに人生ごと飲み込まれた哀れな男の愉快な記述。

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08/04(火) 21:12
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2009年 8月 10日 (月)

台風なんざ大嫌ぇだバッキャロー


先日のシイラですがノーフィッシュでした。

虎です。

台風8号が太平洋上にあったせいで、うねりが強く、潮もにごってしまい

50gのペンシルとかポッパーとかを7時間投げ倒しましたが無理でした。

びっくりするほど疲れました。

船長さんいわく、今の季節なら時合に入ったらボコボコ連続で釣れるはず

なのだが、どういうわけか今日だけはどんなポイントに入っても

だめだったと。

海で船から釣りをするのは今回がはじめてだったんですが、特に船酔い

することなく一日楽しめたのは幸いです。


2009年 8月 4日 (火)

夏ですし


昨日またかぜひきました。

夏ばてかもしれんね、虎です。

実はもう夏休みにとっくに入っているんですが、8月1,2日に行われた

JBマスターズ第3戦のお手伝いに三重県は三瀬谷ダムに行ってまいりました。

TOP50の下に位置するトーナメントカテゴリーのマスターズですが、

登録プロ数が130人以上という、トーナメント規模としては参加人数でいうと

TOP50を圧倒的に上回っているトーナメントです。

またマスターズの年間成績で上位にくいこむと、翌シリーズからTOP50への

登録権が与えられます。

130人超の腕に覚えのある選手たちが、その昇格枠をかけてしのぎを削って

いるわけです。

ちなみに、TOP50で成績が振るわなかった場合は、逆に降格させられてしまい

ます。ようはサッカーのJ1とJ2みたいなもんです。

試合期間が3日間のTOP50の時とは違って、マスターズは2日間だったので、

気持ちの面でも体力の面でも楽でしたが、逆に大変なこともありました。

選手の数が多ければ、ボートの数も多くなるわけで、スタート直前とも

なれば会場前は130艇以上のボートでひしめき合い、見ててとても危なそう

でした。

あと選手の数が多ければ、検量にも時間がかかるわけで、仮にウエイイン率

が選手全体の50%だったとしても、70人近くが魚を持ってくるわけです。

で、1日目のウエイイン率は約98%、ノーフィッシュの選手がわずか3人と

いうスーパー好釣果のおかげで、フック飲み検査係だった自分は、

この一日でバスを軽く300匹は触ったと思います。

いろいろありましたが、TOP50と今回のマスターズのお手伝いをさせて

もらって、たくさんのことを学ばせていただきました。

JBプロの皆様には厚くお礼申し上げます。

あと、検量のときに魚地面に落としてごめんなさい。



というわけでいまから、シイラ釣りに行ってきます。


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