「釣り」という遊びに人生ごと飲み込まれた哀れな男の愉快な記述。

ブラックバス・トラウト・オフショア! ハンドメイドルアーの専門店 ルアーショップ「ギジェット」
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2014年 4月 9日 (水)

ベイトキャスティングシーバスゲーム理論


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35cmくらい
やっと夜でもジーパン一枚で釣りができる

気温になってきた、虎です。

仕事終わりに一ヶ月ぶりに常滑方面に

シーバス狙いで行って来ました。

前情報では知多半島伊勢湾側は本格的に

バチ抜けが始まっているとのことでしたが

行ってみるとバチは流れておらず、

かすかに常夜灯付近でボイルがおきている

程度でした。

しかし小型ながらシーバスはいるようで

数釣りが楽しめました。


2014年 4月 3日 (木)

Iwadeの虎探検隊Vol.13〜インテリジェンスバスフィッシング〜


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50cmジャスト
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ヒットルアーはジャッカル、TN-70FT
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昨日もそうだが、巻物に反応するバスは状態がいい
今日も今日とて竿を出す、虎です。

二日連続での琵琶湖出撃、本日は実兄備長炭

とともにレンタルボートで釣りをしてきました。

昨日の結果を元に、本命ポイントを絞りつつも

午前は各ポイントの状況チェックを行い、

午後からじっくり狙っていくプランに

しました。

水温は朝の時点で昨日とほとんど変わりなく、

劇的な変化は見られませんでした。

朝イチからいろんなエリアを見て回りましたが

午後は結局昨日と同じエリアに入って、

春っぽい元気なバスがいると信じてバイブレー

ションを引き倒しました。

備長炭は44cmあたまに4尾と厳しい状況ながら

もまずまずの釣果。

虎はあたりなく苦戦しましたが、終盤になって

ようやくヒット!しかもあがってきたのは50

ジャストと昨日に引き続いてナイスバスを

キャッチできました。


2014年 4月 2日 (水)

バイブレーションの王道を征く


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51cm
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これぞまさにプリスポーン
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今年もTDバイブでした
やはりド定番にはド定番たる実力が存在すること

を思い知りました。虎です。

今日はガイド船に乗って、今年最初の琵琶湖ボート

に出撃してきました。

ガイドさんの話によれば、今年の南湖は水温の

上昇が遅く、まだ冬を引きずっているらしく

なかなか結果を出すのが難しいとのこと。

しかし魚は確実に産卵に向けて動き出している

ので、出れば一発間違いないとのこと。

最初はウィードの残っているエリアで、

ディープクランクを用いて探っていきました。

開始直後は何の反応もありませんでしたが、

虎の竿にバイトの感あり。

しかしうまくフッキングせず、それ以降は

長く沈黙の時間が続きました。

昼前になって、他よりも水温が高く、ベイトも

多いエリアを見つけ、バイブレーションの早引き

で食い気のあるバスを誘うことに。

こちらも中々反応がありませんでしたが、

ついに虎の竿にガツンと一発、ダイレクトな

バイトが!

あがってきたのは51cm、ブリブリのプリスポーン

バスでした。

ヒットルアーはこの前のオカッパリに続き

ダイワのTDバイブレーション。

しかも去年の春のボートで56cmを釣ったのと

全く同じカラーでした。

TDバイブ、やはりヤバイ(確信)


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