「釣り」という遊びに人生ごと飲み込まれた哀れな男の愉快な記述。

ブラックバス・トラウト・オフショア! ハンドメイドルアーの専門店 ルアーショップ「ギジェット」
ヲタク業 - 2008年7月の記事
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2008年 7月 27日 (日)

うはwwゼロ魔のツンデレディスククオリティータカスwwwwwww


Image095.jpg
38cm、テキサスリグ
Image096.jpg
38.5cm 同上
なんか友達から借りてて、ゲーム全くやっ

てないけど付属ディスク聞いてみたら、

思わず釘宮氏の才能に嫉妬した。

そんなことはどうでもいい。

今日も釣りに行ってきた。

午前は爆睡して午後からの釣行。

池の状態は晴天ながら南東からの風が強く

、水面は荒れていた。

しかし気温も水温もかなり高い。

水温は32.5℃もあった。

もはやぬるめのお風呂だろ・・・。

シャローにはバスの姿は無く、ボトムを中心

に狙う釣りをやる。

ルアーはスワンプのテキサスリグ。

1時間たったあたりでヒシモの影にテキサス

を投げると遂にバイト。

38cm、けっこうガリガリだった。

そっからしばらくアタリがなく、池の深い

ほうに移動、岩盤付近を打っていく。

枝が沈んだ場所で本日2回目のバイト。

30cmちょっと。少しプロポーションがよくなっている。

続けざまに岩盤のそばでヒット。

38.5cm、このバスもふくよかなほうだった。深い側に居るバスのほうが

エサを食べれているのか。

今日はバイトもあるのでこれで終了。

そのバイトの帰りにパワーに立ち寄ると、なにやら表紙がバスのDVDが2枚。

題名は「ビッグマウスフォーエバー」と「フィーディングハビッツ

オブバス」

裏にはアメリカ人の写真。表紙の隅には「アメリカのバスプロ達はこれで

バスフィッシングを学んだ!」と書いてある。

正直地雷臭がプンプンするぜ

パッケージの内容を読む限りでは、水中映像を交えてバスの生態を分析し

釣り方を解説するといったものらしい。

正直うさんくさいが非常に興味をそそられる。

ええ、勢いで買いましたよ。後悔することなど覚悟済みさ。

というわけで、帰ってきて今までそのDVD見てたわけですよ。

正直・・・凄かったぜ。

まず水中映像。水槽で飼ってるバスにルアーたらしてちょんちょんやるの

かと思ったら、アメリカ屈指の透明度を誇る川で、カメラマンがもぐって

水の上から釣り人がいろんなルアーを投げて野生のバスがルアーに実際に

バイトする瞬間を捉えた映像だった。

凄まじい迫力で度肝を抜かされた。

トップウォーターに出てくるバスは釣り人から見えるが、それを逆に水中

から撮ってバスがどうやってルアーに食らいつくのか、食ってから水中で

どのように動くのかが良くわかった。

最後に、現在ではクランキングの神と呼ばれているリック・クランの

むちゃくちゃ若い頃の映像が出てきて(全体的に映像は古い)、そのリックが

スピニングでワームを投げていた。

かなりでかいバス(軽く60オーバーだったと思う)を掛けて、そのバスを

キャッチするのだが、最後にツルッと手が滑ってバスを落としてしまい、

慌てたリックが水中にダイブしてたりかなり笑わしてもらった。

最後にリックが一言、

「そういえばこういう失敗知ってるな、僕のことだよ。」

と得意のアメリカンジョークでオトしていた。



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