「釣り」という遊びに人生ごと飲み込まれた哀れな男の愉快な記述。

ブラックバス・トラウト・オフショア! ハンドメイドルアーの専門店 ルアーショップ「ギジェット」
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2011年 2月 23日 (水)

次の一年に向けて


人当たりのいい好青年だと思ったら、β時代以来のMAD職人だった。

虎です。

先日、パートで入った一つ下の青年がこっちサイドの人間だったことが

発覚。詳しく聞いてみるとなかなかの豪傑だった。

好きな作品がことごとく被り意気投合し、おととい彼と

浜松のアニメイト


に行ってきました。

ただやはりアニメ不毛の地静岡の影響なのか、店はさほど大きくなく、どち

らかというと腐向けの割合が高かったです。(お客さんも女子のほうが多い)

だがしかし、そのあと郊外にある「浜松鑑定団」という超大型リサイクル

ショプに連れてったもらったのですが、そちらのほうが漫画・DVD・

フィギュア・カードゲームなどなど中古店とは思えない品揃えで、

曰く「浜松ヲタの生命線」だそうです。


さて話題を変えて昨日僕の勤めている会社の方針発表会に行ってきました。

その後の懇親会、虎が3杯目のビールをたいらげたあたりで、毎年恒例

らしい新入社員自己紹介タイムが始まりました。

まぁようは一発芸大会ですね。

用意した渾身のネタを披露するもの、無難に済ますものいろいろいましたが

事前にこのイベントの存在を知らされていなかった虎は、どうしようか

なやみに悩んだ挙句、酒の勢いもあいまって。

こっちサイドの人間に呼びかける

という暴挙に出ました。

以下内容。

司会「では次の方どうぞ!」

虎「虎(ここに本名が入る)と申します。」

虎「この中に!宇宙人・未来人・超能力者!」

虎「あとこれの元ネタがわかる人がいたら俺のところに来なさい。以上!」

半数以上の人がぽかーん状態だったが、俺は見た。

かすかに反応していたごく一部の同志たちの姿を。

ふっふふ

その面ぁとくと覚えとくぜ!



2008年 10月 27日 (月)

早くも越冬モード(虎が)


あっというまにまもなく11月ですが皆さんいかがお過ごしでしょうか。

虎です。

最近めっきり冷えてきて昼間でも中々20度を上回らないようになりました。

我が家の我が部屋では今夜もコタツが大活躍です。

さてさて、この金土日は釣りにこそ行きましたが騒ぐほどのわざわざ記事

にするような釣果でもなく、日曜日に至っては寒いし雨降るし、起きた時間

も昼下がりだったので釣りに行きませんでした。

家で何をしていたのかというと、ほったらかして全然進んでいなかったMHP2G

を久々にやっていたら止らなくなって気づけば1日あっという間でした。

日曜日に起きるのが遅かったのも徹夜で夜明けまでやっていたからです。

今日は大好きな漫画家のヒロユキ氏の新作の第1巻の発売日だったので

本屋に行っていたのですが、ちょっと物色しているうちにまた漫画を買い

すぎてしまいました。

最近はバイト代をほとんど釣具購入にあてていたのですが、久々にまとめて

漫画を買いました。

自分は基本的に春・夏・秋は釣りに出かけ、冬はとことん引き篭もる

ツキノワグマのような季節行動をするので例年通りと言えば例年通り

なのですが。

今年は冬休みが長いのでせっかく売り払ってすっきりした本棚がまた

ぎゅうぎゅう詰めになりそうです。


2008年 9月 10日 (水)

人生意に適うこと貴し


最近更新するのさぼってました。虎です。

とりあえず最近あったことをダイジェストで書いていこうと思います。

七日はインテックス大阪で「コミックトレジャー12」というイベントに

参加してきた。(所謂同人誌即売会+コスプレイベント)

実兄備長炭がサークルとして参加しているので、今回は一般ではなく

サークル関係者として開場前に入場できた。

午前11時に開場し入場口から一斉に人が入ってきてかなり怖かった。

大手サークルや企業ブースの商品はすぐに完売するので、いち早く入手し

ようと全力疾走(イベント会場内は走ってはいけません)するやからがいて、

開場直後は特に警戒が必要。

自分と備がいるスペースは結構まったりとしてましたが、備のサイトの

web漫画の読者が来てくれたり、ハルヒのコスをした人がなぜか新刊を2部

買っていったり面白かった。

最近来ていないが、前までこのブログによく来ていたBobと久しぶりに

会ったりもした。


九日は今年卒業したばっかりの高校に行ってきた。

なぜかというと夏休みの課題で母校の恩師を訪ねてこいというものがあ

って、とりあえず3年の時の担任にアポをとって会いに行ったのだ。

まだ半年しかたってないが向こうも歓迎してくれて1時間半ほど談笑した。

その先生の担当科目は書道なのだが、訪ねてきた記念と一枚の色紙を

渡してくれた。そこには

「人生貴適意」


と書かれてあった。

意味は「人生は自分に適した生き方をするのが幸福の道である。」

今のお前に一番合っている言葉だといわれた。

高校3年という進路決定の一番大事な時期に、大学進学でもなく就職でも

なく釣りの専門学校に行くと言い出した自分が先生には一番印象的だった

という。

「自分で決めた道だから、行けるとこまで行けばいい。」

先生は最後にこう言ってくれた。


2008年 7月 27日 (日)

うはwwゼロ魔のツンデレディスククオリティータカスwwwwwww


Image095.jpg
38cm、テキサスリグ
Image096.jpg
38.5cm 同上
なんか友達から借りてて、ゲーム全くやっ

てないけど付属ディスク聞いてみたら、

思わず釘宮氏の才能に嫉妬した。

そんなことはどうでもいい。

今日も釣りに行ってきた。

午前は爆睡して午後からの釣行。

池の状態は晴天ながら南東からの風が強く

、水面は荒れていた。

しかし気温も水温もかなり高い。

水温は32.5℃もあった。

もはやぬるめのお風呂だろ・・・。

シャローにはバスの姿は無く、ボトムを中心

に狙う釣りをやる。

ルアーはスワンプのテキサスリグ。

1時間たったあたりでヒシモの影にテキサス

を投げると遂にバイト。

38cm、けっこうガリガリだった。

そっからしばらくアタリがなく、池の深い

ほうに移動、岩盤付近を打っていく。

枝が沈んだ場所で本日2回目のバイト。

30cmちょっと。少しプロポーションがよくなっている。

続けざまに岩盤のそばでヒット。

38.5cm、このバスもふくよかなほうだった。深い側に居るバスのほうが

エサを食べれているのか。

今日はバイトもあるのでこれで終了。

そのバイトの帰りにパワーに立ち寄ると、なにやら表紙がバスのDVDが2枚。

題名は「ビッグマウスフォーエバー」と「フィーディングハビッツ

オブバス」

裏にはアメリカ人の写真。表紙の隅には「アメリカのバスプロ達はこれで

バスフィッシングを学んだ!」と書いてある。

正直地雷臭がプンプンするぜ

パッケージの内容を読む限りでは、水中映像を交えてバスの生態を分析し

釣り方を解説するといったものらしい。

正直うさんくさいが非常に興味をそそられる。

ええ、勢いで買いましたよ。後悔することなど覚悟済みさ。

というわけで、帰ってきて今までそのDVD見てたわけですよ。

正直・・・凄かったぜ。

まず水中映像。水槽で飼ってるバスにルアーたらしてちょんちょんやるの

かと思ったら、アメリカ屈指の透明度を誇る川で、カメラマンがもぐって

水の上から釣り人がいろんなルアーを投げて野生のバスがルアーに実際に

バイトする瞬間を捉えた映像だった。

凄まじい迫力で度肝を抜かされた。

トップウォーターに出てくるバスは釣り人から見えるが、それを逆に水中

から撮ってバスがどうやってルアーに食らいつくのか、食ってから水中で

どのように動くのかが良くわかった。

最後に、現在ではクランキングの神と呼ばれているリック・クランの

むちゃくちゃ若い頃の映像が出てきて(全体的に映像は古い)、そのリックが

スピニングでワームを投げていた。

かなりでかいバス(軽く60オーバーだったと思う)を掛けて、そのバスを

キャッチするのだが、最後にツルッと手が滑ってバスを落としてしまい、

慌てたリックが水中にダイブしてたりかなり笑わしてもらった。

最後にリックが一言、

「そういえばこういう失敗知ってるな、僕のことだよ。」

と得意のアメリカンジョークでオトしていた。


2008年 6月 17日 (火)

忙しさひと段落


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40手前
明後日はヤングジャンプ発売ですね。

ローゼンメイデン欠かさず読んでます。

虎です。

今日は2級船舶免許の試験日でした。

身体検査、学科試験そして実際に船を

操る実技試験の三つの科目をクリア

しないと免許は交付されません。

正直に言います。

全然勉強してませんでした。

学科はたぶんギリギリです、ほんとわからないです。

実技はわりとできました、多分そっちは大丈夫でしょう。

それにしてもボートを操船するのはかなり楽しいです。

講習のときも乗ってるだけでかなり盛り上がりました。

まぁそんなこんなで、学科が落ちてないことを祈りつつ、今日のお話。

先日遭遇したこのブログを知ってるよ、と声を掛けてくれた男性に最近よく

会う。

この前も2回連続で釣り場で遭遇した。学校が早く終わったので和歌山に

帰ってきてそのままパワースポーツ紀北店に行ってみると、店長の

おっちゃんとしゃべっている人が。

そして虎の50うp写真のみが掲示されているコルクボードを指して、

「この子Iwadeの虎ちゃうん?」といっていた。

よくみてみるとやっぱりその男性だった。

店長がその男性の後ろでワゴンをあさっていた自分を指して、

「その子がこの子ですよ。」というと。

「おったんか〜wいつも偏光(グラス)かけてるから気づかんかったww」

とまぁこんな具合に。

遊びで自分の写真で埋めてやろうと店のコルクボードに写真を貼って

もらっていたが、ちゃんと見てる人居るんだね。

なんか自分で意図しなくとも、それがどんどん自分をアピールすることに

繋がっていることにようやく気づいた虎ですた。


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