「釣り」という遊びに人生ごと飲み込まれた哀れな男の愉快な記述。

ブラックバス・トラウト・オフショア! ハンドメイドルアーの専門店 ルアーショップ「ギジェット」
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2008年 12月 28日 (日)

虎の鳥取珍道中(仮免編)


またまた図書館に行ってきました。虎です。

前回気象関係の本を4冊借りましたが、内容はさっぱり頭に入っていません。

とりあえず次は興味もって読めるものがないかと探っていたのですが、

中々面白そうなものを発見しました。

「釣具考古・歴史図譜」「釣具博物誌」「和洋の釣り道具」の3冊です。

タイトルからなんとなく雰囲気はわかると思いますが、どれも釣具の歴史を

見てみようといったものです。

今や伝統工芸となっている和竿についての知識や、江戸時代以降武士階級

から庶民にまで釣りが幅広く行われるようになった理由を、時代背景などを

交えて語ってくれています。

とまぁたわいもない話が続きますが、今回も本題は鳥取でのお話です。

教習日程も半分消化した頃、仮学科試験に合格し仮免許が交付されました。

1週間もたってみると、すっかり教習にもなれ自動車の操作にもぎこちなさが

なくなってきました。

空いた時間に鳥取市内を散策していたせいか、色々な施設を発見しました。

まずジャスコ、おやつや飲み物はここで調達していました。

次にブックオフ、時間が大きく開いたときはお世話になりました。

ホテルの風呂がユニットバスで、湯船に浸かりたいと愚痴っていたら

近くに銭湯があったのでそれにも行きました。

しかも出てくるお湯が天然の温泉なのに、入浴料がたったの350円。

きちんとビンのコーヒー牛乳も置いてあったので満足でした。

続いてブックオフの帰り道に偶然見つけた、フィギュアショップ。

しかも本格的な。

こんな田舎で需要あるのかな、と思いました。

あと大人のビデオ屋さんにも行きました。やっぱ健康な男子ですから、

見つけてしまうとついつい足が勝手に行ってしまう。

生まれて初めてエロ本買っちゃったよ。

あとバッティングセンター。やっぱストレス発散にもってこいですね。

でもなんで左打席が100km/hまでしかないんだ。

ちなみにバット振りすぎて右手親指の第一関節周りの皮膚が悲惨なことに・・・

最後に、これは合宿の日程にもともと含まれてたものですが、鳥取といえば

やっぱり鳥取砂丘、行ってきましたよ。

予想以上に広いのな。

らくだがいて写真も撮ったりしました。運動不足解消と称して砂浜ダッシュ

ならぬ砂丘ダッシュを敢行して、バテバテになりました。

カニも食いました、カニ鍋ね。

日本海側では今カニが本格的なシーズンに入っていて、それはそれは

旨かったです。もちろん鍋の後は雑炊で締めましたがなにか?


2008年 12月 27日 (土)

虎の鳥取珍道中(激闘編)


家に帰ってきてやる事無さ過ぎて逆に笑えた。

虎です。

思えば11月終わりから実習が続いたり、学校のイベントに参加したり、

来年からの就職活動について考えたり、琵琶湖に行ったり、行ったけど

雷雨で実習中止になったり、芦屋浜に行ったり、その翌日から2週間カツカツ

の教習受けたりで、忙しさに事欠かなかったわけですが、

終わってみるとやることが無さ過ぎて違和感を感じてたりします。

そんなこんなで、今日も鳥取でのお話です。


前回スケジュールが詰まっていてしんどかったと話したが、第1段階

までは一日のところどころに暇な時間が何時間かあって、それをどうやって

つぶすかに悩まされた。

過去そういう苦情があったかどうかは知らないが、自動車学校側もそう

いう人たちのために、卓球台、テレビゲーム機、シアタールームなど

普通の自動車学校では見ないものを取り揃えてあった。

中でも卓球が今回の合宿で1、2を争う思い出になるほど盛り上がった。

ヒューマンからこの合宿に参加した5人のうち2人がスポーツカレッジの

所属で、本来スポカレはトレーナーなどを目指す学科なのだが、

伊達に学科名にスポーツと冠しているだけあって、2人とも運動神経が

良かった。

かくいう自分も中学時代テニス部で、動体視力には自信があったし、

高校の体育の授業で卓球部とガチでやりあったこともある。

この3人でハーゲンダッツを賭けて、それはそれは熱い戦いを繰り広げた

ものだ。

さらには自動車学校職員で鳥取県ベスト16の元卓球部の人が参戦

してきたり、その人の上司の人も現われたりして大賑わいだった。

この2週間で自分の卓球の腕はかなり上がったと思う。

しかし、卓球で良い汗かくのは結構だが、そのあとの授業が苦痛以外の

何者でもなかったのはいうまでもない。


最後にすっげーいまさらですが、NBC発行のトーナメント情報誌

「バスマガジン」の1月号に虎の記事がのってます。

いやマジで

君の近所の釣具屋さんに置いてるかも、目印は表紙の庄司潤プロだ。

こんなグダグダな駄文を公に晒しちゃって恥ずかしい限りですが読んで

やってください。

虎の本名がわかっちゃうかもよ・・・(ボソッ)


2008年 12月 26日 (金)

虎の鳥取珍道中(入校編)


皆さんお久しぶり、虎です。先ほど鳥取から帰ってまいりました。

この2週間自動車免許の合宿で鳥取の自動車学校に行ってたのですが、

今回から数回に分けて、その旅で起こったさまざまな事件をむやみに

取り上げてみたいと思います。



まずはさかのぼること2週間前、12月11日の虎宅最寄駅から。

大阪梅田のバスターミナルに9時ごろ集合だったため、始発に乗り込もうと

朝もはよから家を出た虎だが、駅周辺の道路は街灯がほぼなく真っ暗で

とても怖かった。ほんと和歌山って田舎だ。

それから電車に乗り込み、揺られること2時間弱で大阪駅に到着。

集合時刻になり点呼をとる。

今回この合宿に参加するのは自分含め5人。

ちなみにこの5人全員全くの初対面である。

今回の合宿で虎が一番気になったことは、ホテルが2人1部屋になっている

こと。

つまり、全く初対面の人間と2週間衣食を共に過ごさねばならないわけで

ある。

正 直 不 安

しかし今にして思う、全くの無駄な心配だった。

全員が積極的に交流を図り、この2週間ですっかり友達になれたのである。

これは合宿を円滑に進めるのにも非常に良かった。

話を戻す。

高速バスに揺られて3時間、鳥取駅前のターミナルに到着。

そこから自動車学校のバスに乗り換え、直で学校に向かう。

この合宿は2週間で全教習を終えるかなりカツカツな

スケジュールになっていて、到着するとすぐに教習が始まった。

確か初日は、学科が2時間、技能が2時間あったと思う。

特に初日は技能がめちゃくちゃだった。

まずシュミレーターを使ってMT車の操作説明をやり、その次の時間には

車を動かすのである。

正直無理な話だ

初日の乗車は単に車になれることを目的としているらしいのだが、

原付でさえMT車に乗ったことのない人間が、MT自動車にのるとどうなるか。

怒涛のエンスト祭突入

しかもその日の教官が大柄で怖そうな人だったから余計しんどかった。

その日の夜、鳥取駅前のビジネスホテルにチャックイン。

疲れていたのですぐ床についたが、これから2週間先が思いやられて

仕方が無かった虎なのでした。



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