「釣り」という遊びに人生ごと飲み込まれた哀れな男の愉快な記述。

ブラックバス・トラウト・オフショア! ハンドメイドルアーの専門店 ルアーショップ「ギジェット」
2009年8月の記事 >>
08/30(日) 00:04
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08/28(金) 22:34
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08/24(月) 21:29
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08/21(金) 22:29
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08/14(金) 21:20
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2009年 8月 30日 (日)

紀伊でも浮いてま(ry


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41cm ニトロンベイトで
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同じく41cm ひと夏のしめくくり
明日から一週間河口湖に行ってきます。

虎です。

今日は紀伊の50cmを釣った池で、フローターで

釣りをしました。

一日中ジャッカルのニトロンベイトを投げまくっ

て、41cmを2本キャッチしました。

和歌山の夏最後の釣りでしたが、とても有意義に

すごせたと思います。

2匹目ごっつい。


2009年 8月 28日 (金)

晩夏


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50cm ハンハンジグでとったり
あさってからは河口湖で合宿です。

虎です。

おとといくらいに紀伊方面で少し釣りをしました。

季節柄、オーバーハング下に見えバスが大量にいた

ので、それをライトラバジで狙っていたら、

明らかに50以上あるバスを発見しました。

しかし、完璧に自分と目が合ってしまいルアーには

全く見向きもせず浮いていました。

あきらめて他の子バスを狙っていると、その日の

バスのある特徴が見えてきました。

それは、ルアーを落とし込んだり、チョンチョンと

誘いをいれるより、一瞬すばやくバスの目の前をシュッ!と通したほうが

圧倒的にバイトが多いことです。

すばやく動く物体に、反射的に口を使うバスの本能を利用した釣り方ですが

、バスとルアーの距離とルアーを動かすタイミングが非常に重要に

なります。

バスとルアーの距離が遠すぎると反応しなかったり、反応はして近づいて

きても、ルアー直前で急停止したりします。

逆に近すぎると、バスが逃げてしまったりします。

バスの活性やルアーへの反応を良く見て、ここぞという最適なタイミングを

見つけましょう。

このやり方で、狙い通り子バスをルアーまで寄せて完璧なタイミングで

ルアーを弾くと、いままで全く無視だった50のデカバスが子バスが食うのを

横取りするように、すごい勢いでルアーを吸い込みました。

ラインが3ポンドだったので、掛けた直後は20mほどドラグなりっぱなしで

走られましたが、なんとか取り込むことに成功しました。

サイズは50cmジャスト。今の季節ガリガリのバスが多いですが、非常に

グッドコンディションのバスでした。


2009年 8月 24日 (月)

黄昏時に


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40.5cm 久々にクランクで
夏の高校野球が終わりましたね。

虎です。

今日は夕方から少しだけ釣りしにいきました。

夕マズメなので活性の高い魚を狙って、クランク

を投げていると、見事に40.5cmのグッドサイズが

釣れました。

しかし夏も終わりですね。

30日からは河口湖で合宿をしに行ってきます。


2009年 8月 21日 (金)

桜池でも浮いてます


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47cm、スワンプのネコリグで
そういえば甲子園見すぎて全然釣り行ってねぇや

虎です。

今日はヒューマンの同級生I氏と、桜池で

フローターフィッシングに勤しんだ。

早朝にI氏と合流し早速桜池へ、

早々と準備を済ませいざ水面に。

朝のコンディションは、ジメジメしていたが

池に浮かぶと気持ちよかった。

しかし、水温も高く朝イチにもかかわらず、

トップにもライトリグにも反応はイマイチ

だった。

釣れ始めたのは、午前10時をまわったごろ。

北のシャローエリアの岸沿いでまず子バスを一匹手にした。

それからシャローを奥へと進んでいくが、大きいバスがいる気配があまり

なく、水深2mエリアのウィードに切り替えた。

ライトリグは最初ネコリグを使っていたが、ウィード攻略のために

スプリットショットリグにチェンジしていた。

それをみたI氏もスプリットショットリグに変え、その第一投目。

気が付いたらI氏の竿が曲がっていた、サイズこそ小さかったが貴重な一匹。

そこからI氏は何に気づいたのか、数匹続けてキャッチした。

曰く、ウィードとウィードの切れ目にバスがたまっているらしい。

すると、I氏がルアーを投げた近くでボイルが起こった。

自分はそれに向かって、スワンプクローラーのネコリグを放り込んでみた。

すぐに竿が重くなったが、ウィードが絡んだと思って強引に引っ張った。

やっとあがってきたウィード塊(と思っていたもの)は、突如目の前で豪快に

ジャンプし、やっとそれがバスであることに気が付いた。しかもでかい。

サイズは47cm。桜池での記録更新である。

そのあともダラダラと釣りを続けて、結局この日は丸一日桜池で釣りをした

途中ラバージグで38cmと良型も混じりなかなか満足のできる釣果だった。


2009年 8月 14日 (金)

夢幻


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32cmの大アマゴ
夏休みまっただなかの虎です。

金曜日から高校時代の友達らと、日置川に

一泊旅行をしてきました。

宿は、釣りをしに来たときにいつもお世話に

なっている、まんまるさん。

友達らは川遊びを、自分はいつもどおり

釣りにいそしみました。

川の状況は、やや増水していて、にごりもごく

わずかにありアマゴにはなかなか良い条件

だったと思います。

水が多かったので、えさはキヂを中心に川を

上っていきました。

淵で餌を流していると、目印がドンと水中に

入る明確なアタリがあり、すぐさまあわせる

と渓流竿が、いままでにないくらいに満月に曲がり、激しい引きに教われ

ました。

なんとか淵に潜られないよう下流に誘導を試みましたが、魚は川の強い

流れをものともせず、上流を向いて突っ走っていきます。

激しい突込みを耐え、魚の引きが弱まった瞬間にすぐさま流れを利用して

寄せ、タモに収めました。

釣り上げた魚は32cmのアマゴ、尺越えの大物でした。

尺のアマゴはめったにお目にかかれない幻、また渓流釣り師の夢などと

形容されたりします。

渓流釣りを始めて苦節3年、遂に尺越えを果たしました。


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