「釣り」という遊びに人生ごと飲み込まれた哀れな男の愉快な記述。

ブラックバス・トラウト・オフショア! ハンドメイドルアーの専門店 ルアーショップ「ギジェット」
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05/04(金) 00:22
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05/02(水) 21:20
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2007年 5月 4日 (金)

虎、炸裂


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47cm
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41cm
どーも、釣りとマンガとマジックアカデミー(ゲーム)をこよなく愛する漢、虎です。
今日はバスを釣ってきたので報告します。
昼前に出発してとある野池に行きました。
その池は結構水が澄んでるほうで水草も多く、見えバスがうようよいる池です。
今回はその見えバスを釣っていこうとスピニングに、イモグラブというそれらしいセッティングで釣行を開始しました。
岸から数メートルくらいに30cmほどのバスがいたが、不覚にも目が合ってOUT。
次は40cmくらいのやつにアプローチしたが上に同じ。
見えバスに見つかるのを警戒し遠くの岸沿いにキャストし、軽くトゥイッチを数回。
      ガッボッ!
一瞬水柱があがりすかさずあわせるが、フッキングせずイモグラブが飛んできた。
その水柱の規模から並みの魚じゃないことを悟った俺は、14ポンドのベイトタックルに変更、しかしルアーはイモグラブ(3インチ)。
案の定、第一投目は足元にズボン!と落ちた。
スリークウォーター気味にキャストしなんとかポイントに落とせた。
また数回トゥイッチすると、今度は水面がうねった。
      食った!
ミディアムハードのベイトロッドがきれいに弧を描く。
水草や浮き草が多いので、引きを楽しまず強引に抜き上げた。
47cm、結構でかかった。
ひととおり写真撮影もすんだところで、さっきの40cmの見えバスに再度喧嘩を売りに行った。
今回は気付かれず奴の鼻っ面にイモグラブを落とした。
ラインが水中に吸い込まれていったのを確認し、深呼吸をしておもいっきりあわせた。
41cm、型の良い健康的な魚だった。
40UPが2本もとれたので早々に帰宅した。


2007年 5月 2日 (水)

紀南 アマゴを釣り上げよ


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父の威厳
はい、第2回更新がずいぶん遅くなりましたが。
みなさん、釣りとマージャンと玉子豆腐をこよなく愛する男、虎です。
今回は、先日行ってきた紀南のアマゴ釣りの事を書きたいと思います。

4月29日 午前4時 起床。のちオトンをたたき起こす。
      午前5時 出発。
        コンビニで朝飯を買い国道424号線から南下。有田方面へ。
 ちなみに、国道424号線(海南〜有田)の峠は一部すこぶる道が悪いデンジャラスゾーンがある。
今は道幅増幅の工事をおこなってるが、数年前はやたらひどかった。
道が狭い、ガードレールが無い、デコボコが激しい、そしてその道を平然ととばすトラック運転手のオトン、故に俺はそこをとおるたびに悲鳴を上げていた。
 そういえば中辺路の山の中を走っているとジャスコの看板を見つけた。
「こんな山の中にもジャスコあんのか……。」と思っていたら看板には
         「ジャスコ○○店まで、あと61km。」
              ……遠すぎます。
      午前7時半くらい  そんなこんなで現着。
      午前8時    釣行開始。
 最初は、流れを中心に攻めていたがかろうじて一匹だけ釣れた。
ほかも根気良くうってはみたが結局午前はこのいっぴきだけ。午前終了。
         昼飯を済ませて午後の部を開始。
 午後は瀬の手前の流れの緩やかな所でたむろってる魚をサイトフィッシング。
この釣り方で数匹追加し、得意げになってきたところでタイムオーバー。
朝はボウズだったオトンに「何匹釣ったよ?」と問うたところ。
      父「5匹。」  
      虎「……What?」
なぜかまけていた、しかも一匹だけずば抜けてでかかった。23cmくらい。
      午後3時過ぎ 帰宅開始。
 龍神村の道の駅に立ち寄ったとき、やたらライダー多かった。行楽シーズンのせいか? その日は天気も良かったからうなずける。
      午後6時 帰宅。
 釣ったアマゴは勿論おいしく頂きました。


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