「釣り」という遊びに人生ごと飲み込まれた哀れな男の愉快な記述。
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2014年 2月 9日 (日)

フィッシングショー大阪2014


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釣りどれんEX
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とだ先生直筆のサインをいただきました
改めて自分の人生って不思議だなって思った、

虎です。

さて、今年も大阪でフィッシングショーが開催

されました。

今年もいろいろな新製品を見に、実家経由で

インテックス大阪に行って来ました。

今年の注目品は、シマノのステラや10年以上

ぶりにモデルチェンジされるカルカッタ

コンクエスト、

ダイワでは新機構を搭載したベイトリールの

タトゥーラや、TD-Zの正式な後継機種と

されているSSなど、目新しい商品が

たくさん見て触れてよかったです。

しかし、ふと立ち寄った書籍・映像物販

コーナーにあったものが、どんな商品よりも

僕の心を動かしました。

うちの兄備長炭と同じ1980年代から自分と同じ

1990年代前半生まれのバスアングラー、

いわゆる「第二次バスブーム世代」で

知らぬものはいない伝説のバス釣りマンガ

「Mr.釣りどれん」

の専用ブースがあったのです。

しかもブースでは作者のとだ勝之先生が自ら

売り子をしており、釣りどれんの同人本

「釣りどれんEX」が売っていました。

なんのためらいも無く6冊買ったね

しかもとだ先生がサインと好きなキャラを書いていただけるということで

散々迷った挙句、カイザーこと貝沢潮を書いていただきました。

なぜこのキャラをチョイスしたかというと、実は僕がサインをもらう前に

某大手中古釣具販売店のかた(たぶん自分と同世代)が主人公の

ちょー太を書いてもらっていたので、なんかマイナーなキャラにしたいな

と思ったのですが、こういうときに限ってキャラが思いつかず。

ちょうど釣りどれんブースによる前に、シマノのブースでカイザーの

モデルになったと思われる、村田基氏のステージを見ていたので、

カイザーになりました。

この話を備長炭にしたら、

なんで和室ちゃんじゃないねん!

と怒られました。

いま読み返しているのですが、それこそ書いて欲しいキャラがすごいいて

すこし後悔…。

サメタクとかべたなぎくんとか海道わかばとかヒロスレ涼美とか

岩名代麗華とか…。

でも一生の宝物になりました、とだ先生ありがとうございました!

T R A C K B A C K
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