「釣り」という遊びに人生ごと飲み込まれた哀れな男の愉快な記述。
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2008年 11月 6日 (木)

アジの続き


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ほら兄さん、例の
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カマス、30cm強
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タコスwwwwwww
前回の記事を書いているときに、我が父から今

から海行くけどついてくるかてきな話になって、

急遽アジのリベンジに行くことになった。

記事が中途半端になったのをまずお詫びしたい。

というわけで久々、虎です。

さて、話を前回のアジング実習の続きに戻す。

先ほどリベンジと言ったのは、正直な話

前回にアジのから揚げてんこ盛りの写真があった

が、あのなかで自分が釣ったのは1匹だけだ。

あの日の虎家の食卓は他の実習参加の皆さんの

暖かい寄付によって成り立っていたのである。

アジごとき釣り上げれないのか俺は、とかなり

悔しがっていると父の誘いがあったのでホイホイ

ついていったわけである。

午後11時過ぎ、雑賀崎漁港。

3連休の最初のせいか夜だといのに実習のときより釣り客が増えている。

釣りをしているとサビキ釣りとは別にアジングをしている人は結構居た。

しかし釣れていなさそう、虎も一匹バラシて移動することにした。

次に訪れたのは由良の小浦漁港。

この漁港はかなり人が少ない。

しかも港に着いたときから港内でイワシとおぼしき小魚の大群が水面に

群れている。

時々その群れを捕食するような音が聞こえてきて気合がはいる。

ここではアジングではなくミノーを投げる。

港内で捕食している魚が何なのかはよくわからない、シーバスかもしれな

いし、ツバス(ブリの幼魚)かもしれない。

一体何がつれるのだろうとわくわくしながらミノーをジャークしていると

ゴツンと竿に重みが伝わる。

上がってきたのはカマス、しかし30cm以上ありなかなかのものといえる。

それを立て続けにヒットさせこの日はカマスが3匹だった。

次の日また深夜に小浦を訪れる。

今夜もイワシが大量に港内に入ってきている。

しかしカマスがふるわない。こんな日に限って結構アジが入ってきてたり

する、釣れなかったが。

すっかり夜も明けて漁港を散策する。

すると漁船を上げ下ろしするスロープにタコがいた。

しかも結構でかそう。

ちょっかい出そうとミノーを投げ込むがコンクリートに引っ掛かって

しまった。

やべぇやべぇと竿をあおってルアーをはずそうとするとタコがミノーの

ほうに寄ってきた。

次の瞬間ミノーは覆いかぶさるように抱きついてきた。

ミノーでまさかのタコヒットwww

もちろんおいしくいただきました^^

T R A C K B A C K
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C O M M E N T
なんだろ、そのタコ捕食する気あったのかなww
覆いかぶさってきたってw

海ルアーって釣れそうで釣れないんだよな、難しいです

http://www6.uploader.jp/user/yqfbg129/images/yqfbg129_uljp00081.jpg
備長炭    [2008/11/7(金) 00:05]       
なにやってんだwwwwwwwwwww

微妙にうっすら白崎少年自然って書いてあるのがなんともな
Iwadeの虎    [2008/11/7(金) 00:34]       
イワシを捕食してたのは俺だ
King Pong    [2008/11/7(金) 12:41]       
本人が言うのならきっとそうなのだろうこの鰯野郎が
備長炭    [2008/11/7(金) 23:40]       
Kingじゃないか、久しぶりです。
Iwadeの虎    [2008/11/8(土) 22:14]       


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