「釣り」という遊びに人生ごと飲み込まれた哀れな男の愉快な記述。

ブラックバス・トラウト・オフショア! ハンドメイドルアーの専門店 ルアーショップ「ギジェット」
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2008年 6月 22日 (日)

リンク追加とか


なんかトップページが面白いことになっていますね。

虎です。

虎が日置川に行くときにいつもお世話になっている民宿「まんまる」さんの

サイトです。

前々から行ってた、我が父が作っていたやつですね。

しかもリンクするならまだしも、いきなりトップページに入れるとは、

中々仕事上手な父だなと感心しました。

このHPのポイント紹介写真などでちょくちょく虎がモデルで出てます。

あとブログ内の広告も新しくなってたりして、これも父の仕業なんです

がね。

息子のブログでさえ手抜かり無いとは、流石だな父者。


2008年 6月 21日 (土)

久々のランカー


Image062.jpg
チューブジグヘッドで39cm
Image063.jpg
50cm エコスワンプのネコリグ
Image066.jpg
バズビルで35cm
こんばんは、今日も寝坊した虎です。

だめだ俺・・・はやくなんとかしないと・・・。

ってくらい朝弱いのに悩んでいるよ。

というわけで、今日はお昼から釣りに

出かけた。

場所は、今年50うpを3匹釣った池。

休みの前から結構雨が降っていたが、

あんまり雨量が多くなかったのか、池の水

は全くのクリアウォーターだった。

最初にチューブのジグヘッドリグで39cmを

釣った。

最近、ギリギリ40に届かない魚ばっかりで

ちょっと歯がゆい。

ルアーでもぽつぽつ釣れていたので活性は

悪くないようだ。

そのうち、ワンドで結構でかめのバスを

目撃。

トップに反応したのだが、結局口を使わ

ないので、最終兵器ネコリグを投入。

底でワームを立てたまま、うねうねと動か

すと、バスがスッと吸い込んだ。

すかさずあわせると、バスは急激に深いほう

にもぐりだす。

久しぶりの強い引きに興奮した。

50cmジャスト。見た感じ、子守から解放され

てこれから回復しようかっていう感じのオス。

のちょっと回復しかけ。

やはり30後半からいきなり50うpを釣ると

かなりでかく見える。

しかし、別の池でも50釣てぇな。


2008年 6月 20日 (金)

湿度が高いのは非常に不快だよね。


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小型の雷魚
Image061.jpg
38cm チューブワームで
朝に起きられない、二度寝をほんとに

なんとかしたい。 虎です。

近所に雷魚しか居ない池がある。

最初見つけた頃はバスが居たのだが、いつ

のまにか姿を消して、雷魚しか居なく

なった。

本来、生物的にバスのほうが強い魚である。

雷魚は肺呼吸できるものの、水質には敏感

だし、泥底質の冠水植物の多い場所を好む

ため生息範囲も限られる。

しかし、この池は弱いはずの雷魚が生態系に

おいてバスを駆逐するほど有利である非常に

まれな場所だ。

その理由としては、この池が雷魚の繁殖

に非常に適していたことだろう。

池の水面には菱藻がびっしりで、水中にはオオカナダモが大群生している。

直射日光を嫌う雷魚には格好の隠れ場であるし、水草は産卵床にもなる。

そして適度に水の循環があり、周囲が田んぼや畑のため、雷魚の大好物で

あるカエルも多い。

まさに、雷魚にとっては楽園と呼べる場所に違いない。

梅雨時になると、毎年この池を思い出して雷魚釣りに出かけるのだ。

というわけで、今年も梅雨に入ってじとじとしてきたので、ちょっと雷魚

でも釣って一息入れようかなと思い、出かけてきたわけだが。

一匹しか釣れないたぁどういうこったい。

今年は例年以上に菱藻が繁殖しすぎて、フロッグに雷魚がアタックしてき

ても、ジャマになってちゃんと口の中に入れてくれない。

頑張って菱藻を突き破ろうと、勢い良くアタックして来てくれたが、

勢いあまってフロッグごとふっ飛ばしやがった。

雷魚は諦めて、久しぶりに粉河方面の池に行ってみた。

大分すれてるかなっとおもったら、意外につれたのでうpしとく。


2008年 6月 17日 (火)

忙しさひと段落


Image057.jpg
40手前
明後日はヤングジャンプ発売ですね。

ローゼンメイデン欠かさず読んでます。

虎です。

今日は2級船舶免許の試験日でした。

身体検査、学科試験そして実際に船を

操る実技試験の三つの科目をクリア

しないと免許は交付されません。

正直に言います。

全然勉強してませんでした。

学科はたぶんギリギリです、ほんとわからないです。

実技はわりとできました、多分そっちは大丈夫でしょう。

それにしてもボートを操船するのはかなり楽しいです。

講習のときも乗ってるだけでかなり盛り上がりました。

まぁそんなこんなで、学科が落ちてないことを祈りつつ、今日のお話。

先日遭遇したこのブログを知ってるよ、と声を掛けてくれた男性に最近よく

会う。

この前も2回連続で釣り場で遭遇した。学校が早く終わったので和歌山に

帰ってきてそのままパワースポーツ紀北店に行ってみると、店長の

おっちゃんとしゃべっている人が。

そして虎の50うp写真のみが掲示されているコルクボードを指して、

「この子Iwadeの虎ちゃうん?」といっていた。

よくみてみるとやっぱりその男性だった。

店長がその男性の後ろでワゴンをあさっていた自分を指して、

「その子がこの子ですよ。」というと。

「おったんか〜wいつも偏光(グラス)かけてるから気づかんかったww」

とまぁこんな具合に。

遊びで自分の写真で埋めてやろうと店のコルクボードに写真を貼って

もらっていたが、ちゃんと見てる人居るんだね。

なんか自分で意図しなくとも、それがどんどん自分をアピールすることに

繋がっていることにようやく気づいた虎ですた。


2008年 6月 15日 (日)

敗者は語らず


こんばんは、ここ一週間忙しすぎてまともに釣りに行ってない。

だから更新できなかったんだと言い訳したいわけではないが、とりあえず

もうちょっと釣りに行く時間を増やすように努力してみようと思う。

虎です。

先日は、ヒューマン大阪チャプター第2戦だった。

今回から、自分も選手として参加した。正直前回運営側で参加して、友達

が釣ってるのを見て激しくもだえてたわけだが、自分も釣りができると

思うとかなり気合が入る。

集合時間が7時なので、始発に乗れば十分間に合う。

起きてから朝飯を食って、出かける頃はかなり気分はハイになっていた。

ちなみに午前4時半である。

集合場所に着くとほとんどのやつが準備万端の状態で東条湖行きのバスを

待っている。やはり全員優勝する気は満々のようだ。

東条湖に着くと受付を済ませ、今回ボートに同乗するやつと作戦会議をした

ちなみに学生で実習として参加する人間は、全員足こぎボートだ。

一般参加で事前に予約していればエレキつきボートに乗れるのだが。

とりあえず前回と比べて水位がたいぶ落ちているので、エレキ組は真っ先

に最上流に向かうだろうから、下流からすばやく流して、時間のあるうちに

本流に入り、できるだけ上流に向かってみようということだ。

なぜなら無理に上流に行っても、足漕ぎの自分達がつく頃にはエレキ組みに

叩かれた後だし、タイミングを間違えると帰着時間に間に合わないからだ。

東条湖はダム湖としては狭いようだが、やはり足漕ぎボートでは広すぎる。

自分のボートはスタート直後は無理せず、徐々に下流から流し始めた。

しかし、岸沿いのどこにもバスが見えない。

後で解ったことだが、前日から今日にかけて2m一気に減水したらしい。

かなりのタフコンディションだったことがわかる。

一日を通して自分が見たバスの数は1匹のみだ。

早めに下流側を見切って本流を上り始めた。岩盤や導水路などそれらしい

ポイントを流していくがバスは見えないし、反応も全く無い。

11時前本流中流部の岬に自分のボートは入った。

同乗者の提案で一気に上流まで上っていこうとしていた。

その岬の脇にバイブレーションを流す。半分巻いたところでガツンと竿先

が曲がった。待望のバイト!

フッキングは決まった。竿の曲がり、重さ、中々揚がってこない引きから

見て45はかたい。

これは表彰台にいけるサイズだ!

そんな邪念を持ったのがいけなかったのか、次の瞬間、

竿先が

     
.          元に

 
.                      戻った。

バレたあqwせdrftgyふじこl:!

東条湖に虎のむなしい咆哮が響き渡る。

ドーハの悲劇を覚えているだろうか?サッカー日本代表がワールドカップ

初出場がかかった試合、後半ロスタイムにまさかの同点ゴールを決められ

予選敗退が決定したあの試合。

呆然と立ち尽くす選手も居れば、顔を両手で押さえピッチに倒れる選手も

いた。

そんな心理状況。

五位以内に入れればお立ち台にたてる。今回の五位の人が900gちょっと

だったから釣っていれば確実にお立ち台にあがれた。

「たら、れば」の論理は本来トーナメントなどではしてはいけないのだろ

うが、それでもやっぱり悔しい。

そのあとのモチベーションが最悪だった。もはや呆然として心此処に在らず

。完全に釣りに集中できなかった。

これがトーナメントなのだろう、一瞬の油断が命取りになる。

今思えば、これは意識を変えるいいチャンスかもしれない。

いつでも魚を取り込める集中力、魚が来なくても諦めない忍耐力が自分には

必要だとわかった。今後の釣りに今回学習したことを生かせる。

いや、生かさないといけない。

一流のプロになるためには二度とこんなことがあってはならないのだから。

これからもっと釣りをしよう、明日は朝から行こうそう思った金曜日。

翌日、起きたのは正午でした。

学習できねてねえwwwwww


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