「釣り」という遊びに人生ごと飲み込まれた哀れな男の愉快な記述。

ブラックバス・トラウト・オフショア! ハンドメイドルアーの専門店 ルアーショップ「ギジェット」
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11/07(日) 00:37
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2010年 11月 13日 (土)

天竜川


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水は濁りが入っていた
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イワナとは気が利いているじゃないか
225系の阪和線デビューは12月かららしいですね。

虎です。

今回は、今月解禁した天竜川のルアーフライ区間で

釣りをしてきました。

天竜川では、船明ダムから秋葉ダムまでの

区間にニジマスなどを放流し、ルアーフライ専用の

釣り場として開放しています。(11月〜3月まで)

釣りをするには魚券が必要で、日券が1000円

年券が4000円します。

もちろん年券を買いました。

普通の管理釣り場と違って、かなり大型のニジマス

も放流しているらしく、自然の河川に放流している

のでかなりゲーム性が高いようです。

使うルアーも管理釣り場とは異なり、基本3g以上

深いところでは5g以上のスプーンを使います。

流れを釣るので、ミノーも有効です。

今日は川の水が濁っていたので釣りづらかったの

ですが、赤金や黒金などの派手で目立つカラーの

5〜7cmのミノーが効果的した。

淵などではシンキング、瀬を釣るときはフロー

ティングと使い分けるのがいいでしょう。

今日の釣果は虹1匹イワナ1匹でしたが、でかいレインボーを2回もバラしま

した。2回目のバラシは見事なジャンプでルアーを外されました…。


2010年 11月 7日 (日)

しまごぬる


虎のPCには釣行写真専用のフォルダがあり、2005年から一年ごとに

フォルダわけされている。

その年ごとのフォルダ内で、さらに40cm以上のバスのフォルダとそれ以外の

その年釣った魚のフォルダに区分されている。

11月に入り年の瀬が迫ってくる今日この頃、今年釣った写真を整理しようと

漁っていたら、いつのまにか過去のフォルダを見ながら懐かしい気分に

浸っていた。

ほら、部屋の片づけしようと思ったら、昔の漫画がでてきて読みふけっ

ちゃう現象みたいなもんすよ。

で、ふと本来の目的を思い出し、写真を整理していて気づいた。

今年バスほとんど釣ってねえ…

まあなんだ、来年から本気出す。

虎です。

さて、本題。

磐田市内には、しまごんさんというトラウトの管理釣り場があり、

先月の29日に今季の営業を開始しました。

「しまごん」という屋号はもともと、うなぎ料理店のもので、

うなぎの養殖池だったのを改造して管理釣り場にしたそうです。

今回はここで釣りをしてきたのですが、さっき言ったとおりうなぎ料理店

が同じ土地に併設してあるので、ずっと蒲焼のいいにおいがします。

釣りをしていてこんなにおなかがすいたことがいままであっただろうか。

いざ、釣り開始とおもったら、当日は風が強く、思うようにスプーンの

あたりがとれません。

また、魚の活性が低いのか食いが渋く、あたりが出てものらないといった

状況に悩まされました。

で、考えた結果今日一番ハマッたパターンはフローティングミノーの

超スローただ巻きでした。

6cmくらいのミノーを投げて、動くか動かないかくらいの超スローリトリーブ

。ある程度の大きさのならフローティングのミノーでもよく飛ぶし、

スプーンはラインが流されると、いっしょにながされてしまいますが、

ミノーはリップの抵抗があるので、ある程度通したいコースに残ってくれ

ます。(それでも暴風が吹いたらやっぱり難しいですが)

またしまごんさんでは、他の管理釣り場に比べて、この時期でも大き目の

魚も入れているので、大きいミノーは割りと有利なのかもしれません。

実際この日は最大で45cmくらいのを釣りました。

写真が無いのは、カメラを準備しているときに逃げられたからなんて

言えやしない、言えやしないよ。


2010年 10月 27日 (水)

SUZUKI


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58cm いい引きでした。
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久々のバス。
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65cm ドカンときた
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フレームにおさまらんw
実家に帰った理由が、髪を切りたかったから。

虎です。

前回シーバスをキャッチした翌晩にも、

シーバスを釣りました。

しかも、今回は58cmとなかなかのサイズ。

しかし、ヒットルアーがバス用のミノー

でした。

でも、マッチ・ザ・ベイトこそ釣りの基本と

考える虎にすれば、これでいいのです。

さて、今回は久々に和歌山で釣りをして

きました。

しかも、実兄備長炭先生もいっしょです。

我が父も交え挑んだ海では、港の中に大量の

ベイトが入っていたにもかかわらず惨敗。

バスのほうも、虎がちびを3匹釣っただけで

終わりました。

今夜もシーバスに行ってきました

今夜は防寒ジャケットを着ても寒く感じました。

どうやら寒波が流れ込んでいるようで、明日

くらいまでは例年以上に冷えるようです。

そんな中、竿先にドカンとありえない衝撃が

伝わったかと思うと、手で抑えなければ

ならないほど、ドラグがすべりだしました。

あがってきたのはなんと65cmのグッドシーバス。

正真正銘スズキクラスでした。

が、今回のヒットルアーはトラウト用のミノー

サイズがあがるほどに、ルアーのサイズが

落ちてきている・・・。

しかし、マッチ・ザ・ベイt(ry


2010年 10月 21日 (木)

虎は執念深い生き物なのです


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お前じゃねぇ
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ナイスファイトでした
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42cm 関西でいう「ハネ」サイズですな
おおむね元気です。虎です。

最近シーバスを求めて、あちらこちらに出かけて

いますが、今日は仕事終わりに調査している

近所のポイントで竿をだしてみました。

有望なスポットをすでに何箇所か目星をつけて

、それらしい反応も見受けられたのですが、

いまだに魚をキャッチするに至らず。

しかし、今日は朝から雨が降り中々

雰囲気もよくかなり期待して釣りを始めました。

水門を攻めていると、いきなりグン!とミノー

がひったくられました。

ついにやったか!と思ったら、掛かっていたの

はなんとナマズさん。

しかもいいサイズだったから余計にむかついた。

別のポイントに移動して、つりを再開すると

またすぐに竿が曲がりました。

釣っていたところが街頭が多く明るかったので、

水面で暴れる魚の姿をはっきり捉えることが

できました。

今度は間違いなくシーバスです。

しかし、ファイトむなしくバレてしまいました。

サイズはおそらく50cmはあったとおもいます。

また別のエリアに移動しました。

次に入ったところはつい最近見つけたスポットで

、魚影が濃くつい先日もバラしています。

潮が下げきる寸前だったので、流れもはやく

ルアーがコントロールしづらい状況でしたが、

なんとか制して、うまいこといいコースに

ルアーが入ったと思った瞬間竿が曲がりました。

今度も間違いなくシーバスです。

サイズは42cm、やや小ぶりでしたが

やっと障害2匹目のシーバスを手にしました。

そのあとに、別のエリアに入って65cmくらいの

をバラしました。

今は釣ったうれしさより、それを逃がした

悔しさが買っているので、文章がこんな感じです。


2010年 10月 20日 (水)

まあこんな日もあるさ


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ワカナゴ ブリの幼魚
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カンパチ このサイズだとシオともいう
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ホウボウ 美味いらしい
シーバスつれねぇ。

デカイシーバスが釣れるという情報に釣られて、

焼津方面まで出かけて、

釣れたのがウグイ一匹だけだった虎です。

実は最近2回ほど船に乗りました。

一回目はジギングで、写真のとおり青物などを

釣りました。

波が少し激しい日だったのですが、

酔い止めなどを飲んでしっかり予防して

いたおかげか、快適に釣りが楽しめました。

しかしこれがいけなかった。

二回目はエサ釣りで、イサキを

(ほんとはアジ狙いだったが当日いなかった)

カゴ釣りで釣りました。

前回全く船酔いせず、調子に乗って酔い止め薬

をのまずに出船してしまいました。

港をでてから30分ですでに気持ち悪くなり、

ポイントについて釣りを始めるころには

すっかり青ざめて、ふらふらでした。

なんとかがんばって釣りを続けましたが、

1匹イサキを釣った直後ついにリバース。

一度はくとスッキリして、また釣りを再開。

しかし数時間後、再び気持ち悪さが

舞い戻ってきて、一時は耐えしのげる

かと思ったが、2回目のリバース。

これですこしはマシになると油断したところを

、間髪いれず3発目。

さすがに泣きそうになった。

この連続嘔吐を「悲しみの波状攻撃」と命名したい。

しかし、釣果はイサキ数匹と船中で唯一カンパチ

を釣るというちゃっかりっぷり、

我ながら抜け目ないと思った。


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