「釣り」という遊びに人生ごと飲み込まれた哀れな男の愉快な記述。

ブラックバス・トラウト・オフショア! ハンドメイドルアーの専門店 ルアーショップ「ギジェット」
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2008年 8月 28日 (木)

今日の出来事の解りやすい図


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ガイジンズは天に召されました、僕も天に召されました。


2008年 8月 27日 (水)

第二次紀ノ川攻略戦 1日目


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幸先いいと思ったんだが・・・
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濁点が足りない!
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ぬこ
GWに引き続き、この夏も集中的に紀ノ川に

釣りに行くことにしました。虎です。

GW中は結局紀ノ川では1匹しか釣ることが

できず、己の未熟さを痛感したわけですが。

今夏も春のリベンジの意味を込めて紀ノ川

に挑戦することにしました。

期間は夏休み終了の9月12日まで、クエスト

達成条件は40オーバーを5匹、もしくは50

オーバーを1匹釣り上げること。

前回は川辺ワンド限定だったが、今回は紀ノ川

の全水域を対象に紀ノ川ランカーを完全追跡

態勢でお送りします。

というわけで、本日がその一日目。

正午より出発。

まず入ったのは紀ノ川支流春日川。

春に鯰の60オーバーを2本ほど取った場所だが、

そのときバスの姿も見かけた。

今の時期支流の流れの中にバスが入ることは

よくある。

上流で護岸工事をしていて水のコンディション

が不安定だったが、それも終わったため落ち着

いているのでは、とふんだわけだ。

ある程度読みは的中する。

前日少し雨が降り、若干の濁りが入っていたが

バスを複数確認できた。

そして初投のスピナーベイトにいきなりのバイト

があった。

ノり切らなかったが活性は高そうだ。

大振りなシャロークランクに切り替えて、アピールを上げて表層を探る。

魚からの回答は早かった。

30cm前後のサイズだったが、この一匹で一気にモチベーションは上がった。

こっからとんとん拍子で数を重ねて生きたいところだが、次の一匹が出

ない。

春日川はかなり川幅も狭く小規模な河川だ。この一匹ですれてしまった

のか・・・。

そこから紀ノ川との合流点まで下り、岩出の堰を経て岩出橋の下流まで

やってきた。

正直ワンドや三日月湖や支流では良く釣りをするが紀ノ川本流で竿を

振るのは初めてかもしれない。

しかし本流は最近雨不足でかなりの減水。

今自分が立っているところは本来かなり荒々しい瀬で、アユつりの名ポイ

ントなのだが、いまではチャラ瀬程度の水勢だ。

水深も川の真ん中に行っても膝上程度だろう。

とりあえず川の定番ミノーをキャストする。

なにぶんこういう流れの中でのルアーフィッシングは始めてだ、釣り

ビジョンでやってた渓流ルアーの動かし方をそのまま真似してみる。

そうすると明確なアタリが竿先にあった。

不安が一蹴され、期待で胸が膨らむ。

集中してミノーを流していると再びバイト。今度は完璧に乗った。

が手ごたえは軽い。

バレたか?しかしルアーには何かが掛かっている。

ハスだった。

・・・・・・・・帰ろう。

バイトもあったので早々に帰宅した。


2008年 8月 23日 (土)

近所で


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35cm
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38cm まぁまぁよし
最近寝る時間がどんどん遅くなってきている

虎です。

もはや朝の5時くらいに寝てます。

もう釣り行けよって時間なのに、それくらい

から睡魔がやってきます。

夏休みではよくあることです。

だんだん就寝時間が後ろにずれていって、最終

的に元に戻ります。

今日は5時に寝て12時に起きました。

そんで1時くらいから釣りに行きました。

家からかなり近所の池にやってきました。

とりあえずコンクリート護岸のところに

クランクを投げていると、早速20cmくらいの

がつれました。

適当に流して別ポイントに移動しようとしていたので、ちょっと予想外。

そのあと岸がコンクリートから土にかわって、クランクとネコリグを投げ

ていると、ネコリグのフォールでバイト。

バイトがあった周辺を重点的に打っていると遂にヒット、30cm弱。

同じポイントで再びバイト、若干のサイズアップで32cm。

プロポーションは結構良く中々良く引いた。

少し移動して先ほどと同じようなエリア、またネコリグにバイト。

ねちねちと粘ってやっとヒットさせた、また少しサイズアップして35cm。

今度は大きく移動して、シャローのヒシモの多いエリア。

ヒシモのポケットにテキサスリグを打ち込んでいく。

何度かバイトがあってヒット。水面で暴れるバスを見て40以上は

ありそうかとおもったがわずかに届かず38cm。

このあと何個が池を回ろうと思っていたが疲れたので帰った。


2008年 8月 21日 (木)

のんびり釣り日和


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33cm
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クランクで、40cm
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ややほっそり体型
立秋が過ぎ、最近空気もなんだが秋めいてき

た感じですがいかがお過ごしでしょうか?

虎です。

今日起きてクーラーガンガンの部屋を出ると

意外と涼しいのに少々びっくりした。

下のクーラーの掛かってない部屋の室温計を

みると昼過ぎなのに29度。

気象用語で真夏日は最高気温30度以上の日の

ことを言うからそれを下回ったことになる。

もう夏の盛りは過ぎたということだろうか。

とりあえず気温が下がったなら今こそ好機、

早速出かけることにした。

外は雲が多く、原付に乗っていると風が

さわやかで気持ちがいい。

たまに太陽が顔を出し、暑い日ざしが肌を

射すが、すぐ雲に隠れてしまいそんなに暑

く感じない。

いつもなら釣行前に自販機でスポーツ飲料

を買っていくのだが、こんなにさわやかで

涼しいなら大丈夫だろうと買っていかなか

った。

目的地は紀伊の池。

山の中にあり山地から吹き降ろしてくる風

がまた涼しい。

気温を測ってみたら26.5度しかなかった。

しかし気温はすぐに下がっても、水温はす

ぐには下がらない。

水は地面に比べて温まりにくく冷めにくい

ため、必ずタイムラグが生じる。

水温は30.8度だった。

といってもいつもより2〜3度低くはなって

いる。

最近日照り続きのためバスがかなりタフに

なっていたが、これなら期待できそうだ。

今日はスピニングも持ってきたためロッドは3本ある。

とりあえずネコリグで周りを見てみる。すぐに小バスが釣れた。

やっぱり活性があがったら一番に動くのは小バスらしい。

そのあと小バスがぽつぽつと続き、しばらくすると33cmがつれた。

なかなかキレイなバス、型もまあまあといったところか。

そのあと歩きながら岸際をクランク、水草のポケットへテキサス、ミドル

からディープを広く探るためダウンショットネコリグとジグヘッド。

浮き草の多いエリアの手前にクランクを入れると巻き始めたとたんに、

ガツンとバイト。引きからして中々いいサイズ。

あげると40cmジャスト。やや痩せていたがいいファイトをする魚だった。

そのあと池を一周して小バスと戯れているとすっかり夕暮れになっていた。

頑張ってトップで釣ろうとしたが、でかそうなバイトが一回あっただけで

根気切れで帰った。

大丈夫と思っていたが半日釣りをするとやはりのどが渇く。

帰り際に炭酸飲料を買って涼んだ。


2008年 8月 19日 (火)

夏休み合川ダム釣行スペシャル


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鯛の子、意外と引く。
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ファーストフィッシュ、傷が多かったので即リリース。35cm前後
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ボート桟橋にて、35cmと36cm。
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ボート桟橋上駐車場にて。
みんな久しぶり、夏休みになると睡眠時間

が10時間になる病気を患っている虎です。

今回は夏休み恒例「虎親子の一泊二日旅行」

シリーズ。

目的地はいつもの如く日置川なんだけども、

今回は泊まりだし、今の時期は渇水でアマゴ

は中々釣りづらいから、思い切って合川ダム

でバスをすることにした。

せっかく船舶免許も取ったことだしね、そろ

そろエンジン船に乗ってみたかった。

というわけで、日付が決まると早速ボートの

予約をするわけだが、なんせ行くのが16・17

日。

お盆休み真っ只中なうえに土日と来た。

正直ボートが取れないことすら覚悟した。

案の定予約をとろうと思っていた船(ハイド

ロ)は全部予約が埋まってしまったらしい。

しかし、和船の5馬力船があいているという

ことで、それを借りることにした。

ハイドロよりもなんぼか安かったので、金の

ない自分には好都合だった。

その5馬力船+フットエレキで計1万2500円。

といっても結構かかるもんだ。

東条湖以外でダム湖でボートに乗るのは初め

てなのでかなりwktkが止らない。

その15日に我が父が雑賀崎のほうにイカを釣

りに行くということで、自分も簡単な浮き釣

り仕掛けと、キスの投げ仕掛けを持って着い

て行った。

早朝だけの釣りだったが、ノべ竿に浮き釣り

仕掛けをつけてやっていると鯛の子が釣れた。

手に平サイズの可愛らしい鯛だったが、流石

は海の王者鯛の子、意外と良く引いた。

そして16日。待ちに待った合川釣行の日。

午前7時過ぎボート桟橋に到着。

我が父は上流の川でアユをするのでここでい

ったん解散。

自分は意気揚々と準備を済ますと、早速ボー

トを出すことにした。

しかしここで重大な問題が発生。

エンジンの点け方が解らない

虎が船舶免許をとるときに講習で乗ったのは船内機船。

ボタン一つで始動でき、ハンドルで操船するタイプ。

しかし今回のは船外機船。ハンドルではなく船外機そのものをうごかして

向きを変えるタイプ。

とりあえず周りを見る、なるほど草刈機みたいにこのレバーを勢い良く

引っ張れば点く訳だな。どれ・・・グイッ、ブオォォォォォォン!

うおっ!動いた。

よし、バックして船を桟橋から離さないと。あ・・・・・・・。

どうすればバックするのかわからない

周りを見てもどうするのかよくわからない。

仕方がないのでボート屋の人に聞いた。

なるほど船外機の横っちょにあるこのレバーを傾けて、前進、中立、後進を

やるのか。

時間は掛かったが全速前進で日置川の上流に向け出発じゃい。

ブオォォォォォォォォォォォォォ・・・・・・・・・・・・・。

遅い


流石5馬力だ!スロットル全開にしてもなんともないぜ!!

自転車よりは早いが原チャリの法廷速度よりは遅い、そんな感じ。

これは最上流まで40分近くかかるだろ・・・速度的に考えて。

仕方ないので少しエンジンで上ると、あとはエレキでちょっとづつ撃ちな

がらあがって行くことにした。

今回のタックルはいつもどおりベイトオンリーにしたかったが、なんせ

ダム湖の釣りは慣れてない。

とりあえず気休めにスピニングも持っていっていた。

合川ダム?そんなの東条湖に比べたら楽勝っしょ!余裕余裕ww

なんて思っていたが、案外釣れない。

いや、自分がダム湖の釣りをイマイチ理解できていないというのが原因だ

ろうが、予想以上にバスからの反応が無かった。

やはり不慣れな場所ではスピニングに頼るしかないか・・・。

遂にスピニングを解禁した。

中流部の岩盤地帯。ところどころ岩清水が噴出しているポイント。

いざスピニングにしてみたものの、やはりどうアプローチすればいいのか

わかんない。

近くに同じようなポイントを撃っている船があったので、その人の釣りを

観察することにした。

ライトリグっぽいものを、少し沈めてシェイクしてまた沈めている。

すると竿が曲がり30cmぐらいのバスを釣り上げた。

釣れなかったら釣れる人のテクを良く観察し盗め。

いつの日か、とある老釣人からこう言われた。

とりあえず見たことを見よう見まねでやってみる。

とりあえずスワンプのネコリグを沈めてシェイク。

竿にコンコンとあたりが出た。たまには人の釣りを真似してみるもんだな。

35cmくらいだったが何回か釣られたのだろう、口の周りの傷がひどかった

ので写真を撮るとすぐにリリースしてあげた。

別の岩盤エリアでクランクを岩盤の影に沿って通していた。

相変わらずハードベイトへの反応は皆無である。

クランクをピックアップしようと岩盤から出すと、岩盤から丸々と太った

明らかに50うp、55cm近くありそうなバスがクランクに飛びついてきたが、

テールフックを少し触ったくらいでまた岩盤に向かって潜っていってしま

った。自分の前方5mでの出来事だった。

・・・・・・・・・・・・・・・・。

しばらく放心状態だった。

そこから日置川をどんどんエレキであがっていくが、また反応が無くなっ

た。

エンジンで日置川を下り、前の川に入る。少し風が強くなってきた。

合川ダムは主に日置川、前の川、将軍川の3河川が集まった名前どおりの

ダムである。

昼過ぎになり前の川を下り始めたが、どうもエレキの調子がおかしい。

パワー最大にしてもかなり遅くなってきて、遂には向かい風に負けだした。

どうやら日置川をエレキで上っていたせいか、電池切れしたようだ。

いったんボート桟橋に戻り、バッテリーを交換。

そして次に将軍川を上り始めた。

日置川は岩盤が多かったが、将軍川は砂地が多くスタンプ(切り株)が水中に

多かった。そのスタンプを中心に狙っていく。

将軍川の中流くらいのレイダウンでヒット。35cm

やはりダムのバスはトルクがあってよく引く。

そのレイダウン付近のスタンプを撃っていくと今度は36cm。

これは数が稼げるかと思ったが、これ以上のバスのバイトが無く、

午後4時ボート桟橋に戻り終了。

でかいバスは何回か見たのだがバイトさせられなかった。

せっかく合川ダムにこれたのにこの様とは、なんとも情けない限りである。

もっとダム湖の釣りになれないといけない。今後の課題が見つかった。


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