「釣り」という遊びに人生ごと飲み込まれた哀れな男の愉快な記述。

ブラックバス・トラウト・オフショア! ハンドメイドルアーの専門店 ルアーショップ「ギジェット」
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2009年 8月 24日 (月)

黄昏時に


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40.5cm 久々にクランクで
夏の高校野球が終わりましたね。

虎です。

今日は夕方から少しだけ釣りしにいきました。

夕マズメなので活性の高い魚を狙って、クランク

を投げていると、見事に40.5cmのグッドサイズが

釣れました。

しかし夏も終わりですね。

30日からは河口湖で合宿をしに行ってきます。


2009年 8月 21日 (金)

桜池でも浮いてます


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47cm、スワンプのネコリグで
そういえば甲子園見すぎて全然釣り行ってねぇや

虎です。

今日はヒューマンの同級生I氏と、桜池で

フローターフィッシングに勤しんだ。

早朝にI氏と合流し早速桜池へ、

早々と準備を済ませいざ水面に。

朝のコンディションは、ジメジメしていたが

池に浮かぶと気持ちよかった。

しかし、水温も高く朝イチにもかかわらず、

トップにもライトリグにも反応はイマイチ

だった。

釣れ始めたのは、午前10時をまわったごろ。

北のシャローエリアの岸沿いでまず子バスを一匹手にした。

それからシャローを奥へと進んでいくが、大きいバスがいる気配があまり

なく、水深2mエリアのウィードに切り替えた。

ライトリグは最初ネコリグを使っていたが、ウィード攻略のために

スプリットショットリグにチェンジしていた。

それをみたI氏もスプリットショットリグに変え、その第一投目。

気が付いたらI氏の竿が曲がっていた、サイズこそ小さかったが貴重な一匹。

そこからI氏は何に気づいたのか、数匹続けてキャッチした。

曰く、ウィードとウィードの切れ目にバスがたまっているらしい。

すると、I氏がルアーを投げた近くでボイルが起こった。

自分はそれに向かって、スワンプクローラーのネコリグを放り込んでみた。

すぐに竿が重くなったが、ウィードが絡んだと思って強引に引っ張った。

やっとあがってきたウィード塊(と思っていたもの)は、突如目の前で豪快に

ジャンプし、やっとそれがバスであることに気が付いた。しかもでかい。

サイズは47cm。桜池での記録更新である。

そのあともダラダラと釣りを続けて、結局この日は丸一日桜池で釣りをした

途中ラバージグで38cmと良型も混じりなかなか満足のできる釣果だった。


2009年 8月 14日 (金)

夢幻


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32cmの大アマゴ
夏休みまっただなかの虎です。

金曜日から高校時代の友達らと、日置川に

一泊旅行をしてきました。

宿は、釣りをしに来たときにいつもお世話に

なっている、まんまるさん。

友達らは川遊びを、自分はいつもどおり

釣りにいそしみました。

川の状況は、やや増水していて、にごりもごく

わずかにありアマゴにはなかなか良い条件

だったと思います。

水が多かったので、えさはキヂを中心に川を

上っていきました。

淵で餌を流していると、目印がドンと水中に

入る明確なアタリがあり、すぐさまあわせる

と渓流竿が、いままでにないくらいに満月に曲がり、激しい引きに教われ

ました。

なんとか淵に潜られないよう下流に誘導を試みましたが、魚は川の強い

流れをものともせず、上流を向いて突っ走っていきます。

激しい突込みを耐え、魚の引きが弱まった瞬間にすぐさま流れを利用して

寄せ、タモに収めました。

釣り上げた魚は32cmのアマゴ、尺越えの大物でした。

尺のアマゴはめったにお目にかかれない幻、また渓流釣り師の夢などと

形容されたりします。

渓流釣りを始めて苦節3年、遂に尺越えを果たしました。


2009年 8月 10日 (月)

台風なんざ大嫌ぇだバッキャロー


先日のシイラですがノーフィッシュでした。

虎です。

台風8号が太平洋上にあったせいで、うねりが強く、潮もにごってしまい

50gのペンシルとかポッパーとかを7時間投げ倒しましたが無理でした。

びっくりするほど疲れました。

船長さんいわく、今の季節なら時合に入ったらボコボコ連続で釣れるはず

なのだが、どういうわけか今日だけはどんなポイントに入っても

だめだったと。

海で船から釣りをするのは今回がはじめてだったんですが、特に船酔い

することなく一日楽しめたのは幸いです。


2009年 8月 4日 (火)

夏ですし


昨日またかぜひきました。

夏ばてかもしれんね、虎です。

実はもう夏休みにとっくに入っているんですが、8月1,2日に行われた

JBマスターズ第3戦のお手伝いに三重県は三瀬谷ダムに行ってまいりました。

TOP50の下に位置するトーナメントカテゴリーのマスターズですが、

登録プロ数が130人以上という、トーナメント規模としては参加人数でいうと

TOP50を圧倒的に上回っているトーナメントです。

またマスターズの年間成績で上位にくいこむと、翌シリーズからTOP50への

登録権が与えられます。

130人超の腕に覚えのある選手たちが、その昇格枠をかけてしのぎを削って

いるわけです。

ちなみに、TOP50で成績が振るわなかった場合は、逆に降格させられてしまい

ます。ようはサッカーのJ1とJ2みたいなもんです。

試合期間が3日間のTOP50の時とは違って、マスターズは2日間だったので、

気持ちの面でも体力の面でも楽でしたが、逆に大変なこともありました。

選手の数が多ければ、ボートの数も多くなるわけで、スタート直前とも

なれば会場前は130艇以上のボートでひしめき合い、見ててとても危なそう

でした。

あと選手の数が多ければ、検量にも時間がかかるわけで、仮にウエイイン率

が選手全体の50%だったとしても、70人近くが魚を持ってくるわけです。

で、1日目のウエイイン率は約98%、ノーフィッシュの選手がわずか3人と

いうスーパー好釣果のおかげで、フック飲み検査係だった自分は、

この一日でバスを軽く300匹は触ったと思います。

いろいろありましたが、TOP50と今回のマスターズのお手伝いをさせて

もらって、たくさんのことを学ばせていただきました。

JBプロの皆様には厚くお礼申し上げます。

あと、検量のときに魚地面に落としてごめんなさい。



というわけでいまから、シイラ釣りに行ってきます。


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