「釣り」という遊びに人生ごと飲み込まれた哀れな男の愉快な記述。

ブラックバス・トラウト・オフショア! ハンドメイドルアーの専門店 ルアーショップ「ギジェット」
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2009年 4月 7日 (火)

始まりました


今日釣りに行くつもりが起きたら午後3時でした、虎です。

先日ヒューマンの入学式にお手伝いとして出張って行きました。

お手伝いっても受付で来賓のお客様の応対をするだけです、

ろくに新入生の顔も見ていません。

しかしこんな僕にも後輩ができるんですね、しっかりせねば。

というわけで明日その新入生達のオリエンテーションにお邪魔して

コンシアージの宣伝活動をしてきます。

本格的なコンシアージ4期の初めての活動なので結構緊張してます。

どうなることやら・・・。

話は変わりまして、先月に公認釣りインストラクターの

試験合格の通知はがきが届きました。

公認釣りインストラクターとは、社団法人全日本釣り団体協議会が水産庁

より助成金を得て、釣り場をとりまく水産資源の保護、自然環境保全の

知識を普及させ、釣り技術と合わせ、釣り場での安全確保、釣り場での

ルールマナーなどの指導をおこなうことを目的とした活動のための

公的資格です。

だからどやねんって感じですが、こんな資格があってそういう活動をして

いるということだけでも覚えてもらいたいです。


2009年 4月 2日 (木)

春がどっかいった


寒いなぁオイ!

こたつを片付けるのはまだまだ先になりそうです。虎です。

ここ一週間記事を書かなかったのは、他でもなく寒かったからです。

前回の40うp3連発でもう春だなと思ったらこれですよ。

寒の戻りというやつですよ。

一体春本番はいつになったら訪れるのでしょうか。

そうそう、先月の26日を持ちまして虎は19歳になりました。

今年は十代最後の一年になるわけです。

なんとなく名残惜しいですね。


2009年 3月 25日 (水)

春が来た


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テキサスで仕留めた47cm
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クランクで40cm、冬から目覚めたばかりなのだろうか?
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今日釣ってきた42cm、産卵準備万端といったところか
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恐らくヤマザクラの一種、ソメイヨシノの寿命は60年ほどだが、ヤマザクラは数百年にもおよぶ。建材などでも有名
   桜色(おうしょく)の

    花弁が浮かぶ

     水面かな


   春が来て

    水面に映える

     桜色(さくらいろ)


どっちがいいか悩んでどっちも書いちゃった。

虎です。春ですね。

空がコレでもかってくらい青かったんで思わず

二日連続で釣りに出かけちゃいました。

月曜日は紀伊方面に、今日は粉河方面に行って

きました。

結果は大豊作です。

バスの活性がもう完璧に産卵を意識しまくっ

てて、作りかけの産卵床も発見しました。

まず紀伊の池で導水パイプをテキサスで丁寧

に探っているとズドン!とどでかいバイトが。

落ち着いて一呼吸入れてからがっちり

フッキングを決め、魚を制しランディング。

サイズは47cm、ナイスプロポーションの一匹

だった。

少し間を置いてから再び同じ導水パイプ周り

をミノーで攻め3連発。

20cm級2匹と37cmの中々の釣果。

そこからウィード群生池に移動する。

この池で今年まだバスを釣っていないが、

水温も中々高いのでクランクで探ってみる。

池を4分の1周った所で遂にヒット。

サイズは20cm級だったがこの池の今年初バス

ゲットだ。

続けてクランクを投げていると今度は

さっきより強いアタリが竿に伝わる。

あっさり上がってきたが、サイズは40cm

ジャスト。

ガリガリのいかにも冬乗り切ってこれから

頑張ります的なバスだったがクランクを

丸呑みしていた、活性の高さが伺える。

今日行ってきたのは去年の春の探検隊シリーズ

でスーパープロポーションバスを釣った池。

釣り方はいたって簡単。

どシャローのゴミだまりにノーシンカーカットテールを落とし込む。

これだけ。

バスは何の躊躇も無く一発で食った。

サイズは42cm。しかし50オーバー並の重量だ。

今日の帰り道に農面道路沿いにある池に立ち寄った。

釣りはせず池の様子を見ただけだったが、その池の脇にあるヤマザクラが

満開だった。

桜といえばソメイヨシノが花見などで一般的だが、もともとソメイヨシノは

江戸時代に園芸用に品種改良された種であり、日本古来から原生している

のはこのヤマザクラである。

奈良時代の和歌などで登場する「吉野の桜」は名前的にソメイヨシノと

勘違いされやすいが実はヤマザクラなのである。

そのヤマザクラの足元にお地蔵様があった。

就職活動が成功するよう手を合わせた。


2009年 3月 23日 (月)

Iwadeの虎探検隊vol07〜再びの桜池〜


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やっと1匹目
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調子上がってきた
春分の日の金曜日に実兄備長炭と桜池に行った。

虎です。

ここ最近気温がたかくかなり期待していたのだ

が、前日の夜から雨が降り出し家から出れるか

どうかが一番心配だった。

朝おきて外を確認すると雨は降っていたが、

小降りになっていたので釣りを敢行することに

した。

三連休の一番最初なので人がどれだけいるか

少々気になっていたが、現場についてみると

この雨のせいか幾分釣り客は減っていた。

それでも陸っぱりが2人、ボートも既に2隻

出ていた。

池の状態は満水。濁りは無く水温も高めだ。

ただ少し風が強い。ボートのポジション取りに苦労しそうだ。

自分はまずミノーから釣り始めた。水温が高いのでバスの追いも活発と

考え、しっかりアピールしてバスに追わせて食わす釣りが有利と

思ったからだ。

しかし開始後しばらくは何のアタリも無かった。

ジグを投げていた備長炭に1回魚信があったが、フッキングまでには

至らなかった。

そしてまたじばらく沈黙に入った。

頑張って釣りを続けていたが、自分が尿意をもよおし一旦ボート屋に

戻ることにした。

岸にボートをつけてボート屋のトイレでようをすませた。

ボートに戻ると船に残っていたはずの備長炭の手はバスを掴んでいた。

備長炭曰くそこに投げたら食った、ということらしい。

なんか今までやってきたことが完全否定されたようだった。

ヒットルアーはラバージグだった。

どうやら今日のバスは追って食わすのではなく、バスの居るスポットに

直接ルアーを落としたほうがいいようだ。

ルアーをホッグワームのテキサスリグにかえて再び舟を出した。

池の南側の岸辺の障害物をボートを流しながらテンポ良く打っていく。

しばらくして遂に自分の竿にヒット。

サイズは小さかったが切れかけてた集中力を繋ぎなおすいいきっかけ

だった。

そのあとジグうちで子バスをながら3匹追加していった。

最後のほうにかなりでかい(バス50近い?)をフッキングミスしてしまい、

結局この日の釣果は兄1匹、自分4匹で終了した。


2009年 3月 17日 (火)

僕達の戦いはこれからだ!


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箆鮒
最終回じゃありません。虎です。

この一週間いろんなことがあったのでまとめ

て報告したいと思います。

まず金曜日。

ヒューマンの卒業式と懇親会に四代目リーダー

として出席してきました。

卒業式では直接式には出ませんでしたが、来賓

の企業様の接待をしていました。

午前に卒業式が終わり、一息つく暇も無く

大阪市内の某ホテルでの懇親会の準備とリハーサルに向かいました。

今回の懇親会は立食パーティー形式のもので、その司会を自分ともうひとり

パフォーミングカレッジのコンシアージ生とで勤めるはずだったのですが

集合時刻になっても肝心な相方が来ずかなり混乱しました。

一応代役も決まっていたのですが、なんとか相方と連絡がつき、遅刻の

理由が寝坊と発覚して一同憤慨しましたが、とりあえず目前に迫っている

大仕事を遂行するために打ち合わせに集中しました。

なんとか無事懇親会は大きなミスも無く終了できました。

日曜日は現在フィッシングカレッジの学生内で進めている大阪府内の

高校・大学生を対象としたへらぶな釣り大会の運営に協力してくれる

MFCシャインさんとの打ち合わせと、自分自身へらぶな釣り未経験者なので

その勉強のために貝塚市の水藻フィッシングセンターにやってきました。

毎週第3日曜がシャインさんの例会の日なのでそれに参加するという形で

打ち合わせと釣りをしました。

釣果は4匹、うち2匹はスレがかりでした。

結構ぽんぽん釣れるイメージがありましたがへらぶな釣り意外と難しい。


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